プライベート・ウォーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『プライベート・ウォー』に投稿された感想・評価

「恐怖は全てが終わってから来るの」

2012@シリア,ホムス
⇄2001@イギリス,ロンドン
パケでは気付かなかったロザムンド・パイク。
ここまで行くと仕事という枠は完全に超えてて、彼女にとっても…

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3.7

炎に向かって飛び込む蛾とか中毒と周りに言われていたけど、本当にそうとしか見えない。
「私が見るから、あなたは見なくてすむ」と言う言葉に「逆に君は普通の生活が想像できない」と返されているけど、コルヴィ…

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つよ
4.0
隻眼の女性戦場記者。
片目を失った理由と、その後も続ける仕事。
大怪我してもトラウマ抱えても現地で取材するメンタル凄い。
3.5

過酷で命を危うくする戦場に、自らの意志で何度も行こうとする彼女。
トラウマを抱えるも、命の淵に立たされることを心の中で望んでいるように何度も危険を冒す。挑むというよりも、自殺行為に等しい。

『アメ…

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4.5

・紛争取材中に負傷し隻眼となりPTSDも患いつつも、その後も戦場記者として走り続けたメリー・コルヴィンの伝記
・彼女しかりヴェロニカ・ゲリンしかり、腹を決めた女性ジャーナリストの猛進力たるや
・“普…

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3.7

2012年にシリアで取材中に死亡した戦場記者メリー・コルヴィンを描いた伝記映画。

戦場の最前線で命懸けで取材をしたジャーナリスト、メリー・コルヴィンを演じたのは《ゴーン・ガール》のエイミーで有名な…

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『どうして自ら危ない所に行くの??(゚Д゚;』と当時大勢が思ったハズ。📝戦場記者の視点👀に(少し)触れられる作品📽✨飛び交う🗯乾いた銃声・砂漠を走る車両の音🏜…。劇場なら臨場感が半端ないだろな、とも…

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3029th
-

ロザムンド・パイクが声低めに演じているな、と思ったらご本人の声とそっくりだった。

他の人より使命感に駆られる人というのは男女関係なく一定数いるのだろう。
自分の目で見て、耳で聞いたことを伝える、ジ…

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酒とセックスとアドレナリンを燃料に戦場を駆け抜ける隻眼の女性ジャーナリスト、その使命は弱者の声を世界に届けること。どんなスーパーヒーローよりもカッコいい人が実在したんだ!———町山智浩(映画評論家)…

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