焼酎飲んで酔っ払ってグダるくだりがなんともホン・サンスざんすが未来から始まり尺半分くらいでいきなり過去に戻る小賢しい時系列イジリもぽかったりして。相変わらず掴みどころがなく夢遊病的に話が進行していく…
>>続きを読む作中のふたりが飲んでる場面がすごく好きで、いいなあって思いながら、帰りにはものすごく久しぶりにひとりでお店入って飲んじゃおうかなと思っていた。新宿で飲むのもひとりでお店入るのもそれが昼間なのも、もの…
>>続きを読むど年末から公開の新作「柳川」と合わせて劇場限定公開してくれると聞き、まだ観たことのなかった本作を。「福岡」の時と同じく印象的な撮影地が多くて、特に日本統治時代の名残である建物の造りが味わい深い佇まい…
>>続きを読むパク・ヘイルがずっと同じような服だから時系列にちょっと混乱したものの、カットが長めだったり、人物を鏡や窓ごしにみせる映像表現が面白いなと。淡々と進んでいく中に相手への好意だったり嫉妬だったりの感情が…
>>続きを読む時系列を映画の真ん中でぶっつり切って、前後を入れ替えているだけなんですが、途中でちょっと寝てしまったのもあり、全体正確には把握できませんでした。
とにかく冒頭からずっと不穏な空気が漂い続け、爆発する…
韓国で活動する中国出身のチャン・リュル(張律)監督作。
韓国映画評論家協会賞: 最優秀作品賞
日本の統治時代には日本へ米を輸出する港として栄え、現在でも日本家屋が至る所に残っているという群山(クン…
大阪アジアン映画祭最終日。
邦題は『群山:鵞鳥を咏う』て読めないw
ガチョウをうたう?
詩人(ニート)のユンヨン(パク・ヘイル)が離婚直後のソンヒョン(ムン・ソリ)とソウルで偶然再会し、勢い余って…
チャンリュル監督作品。慶州の次は『群山』
風景が美しい作品。
時間の流れが絶妙で、群山の寂れた街のように停滞しながら不思議な流れのなかで物語がすすむ。
場所が主役。
端役でさえ豪華な俳優陣がそれを彩…