これが実話か。映画を観ている最中、何度も疑った。大尉の制服を盗んだ下級兵士が大尉を演じ、ある意味のリーダーシップを発揮していく。外見、話し方、仕草、そして役職というラベルが揃うと、恐ろしい展開になる…
>>続きを読むfillmarks試写会にて🎥
上映前のトークショーで、
ナチスの映画は数あれど、加害者側からの映画は余り無いという解説があり、なるほどと思った
この主人公ヘロルトは、悪運が強い
頭もキレて、口も…
第二次世界大戦地獄めぐり映画の新たな傑作。洒落にならない地獄のような展開にただ唖然。たった一人の青年が引き起こした大虐殺に至る過程の恐ろしさと冷酷さ・役から抜け出せなくなる恐ろしさ・「上の命令だから…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
Filmarks試写会にて
ヒメアノ~ルぶりにタイトル入りで痺れた
同じドイツ映画でいえば[es エス]を観ているような感覚になった
ヘロルトの言葉の巧みさ
あのときの歌
実話ベース
21歳とゆう…
ピンチはチャンス!?
決して良い事をしてる訳ではないけど、ヘロルトの判断力と回転の速さには、頭いいなぁと思ってしまう!そして実話というのが面白い👍ゲリラ的に撮影したエンディングも見どころです!
現代…
1月12本目の試写会は「小さな独裁者」。
すっごくおもしろくて、すっごく怖かった! これは傑作です!
脱走兵のヘロルトは偶然にもドイツ軍将校の軍服を手に入れる。これぞチャンスとヘロルトは、口八丁…
2019年 試写鑑賞 2
トラウマ級。
ざっくりとしたストーリーのみ把握して鑑賞したけれど、自分が想像できる【人間】を軽く飛び越えてくる【人間】の生々しさが凄い。『サウルの息子』を観た時に感じた…
このレビューはネタバレを含みます
正直、試写会場を抜け出したくなるほど、見続けるのは怖ろしく苦痛だった(こんな思いをしたのは『サウルの息子』以来)。
ドイツ敗戦末期、脱走兵のヘロルトは辛くも追っ手を逃れ、たまたま勲章をいくつもぶら…
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