ナチス・ドイツの敗戦が濃厚になっていた第二次世界大戦の末期、部隊を脱走した上等兵が、偶然空軍将校の軍服を手にしたことから、独裁者に変貌していくという、ウソのようなホントの話。監督は『RED/レッド…
>>続きを読む1945年の終戦間際のドイツを描いた作品は、1959年の「橋」を観たばかりですが、この作品も個性的なアプローチで興味深い物語でした。日本の劇場公開は6年前だったようですが、あまり話題にならなかった…
>>続きを読む2025/8/21 WOWOWシネマ
8月戦争映画特集31
シュールで笑えない喜劇の戦争映画。😅
日本は物資不足で負けたけれどドイツ軍は士気が無くなっていたのか?😅
脱走兵が多過ぎる。😅
まあど…
第二次大戦末期、ドイツ軍を脱走したヴィリー・ヘロルトは追手から逃げる中、たまたま見つけた車の中に将校の軍服を見つけ、自らを大尉であると偽って、多くの兵を従え、やがて罪を犯したドイツ軍兵を収容する施設…
>>続きを読む 実際は上等兵の脱走兵が、将校の服を盗んで大尉になりすまし、逆に窃盗を働いた脱走兵を大虐殺する話。
どこまでなりすませるのかひやひやしながら観た。敗色濃厚で最低限の秩序までも崩壊したドイツ軍の現実…
ドイツ、ヨーロッパの戦争映画だか、脱走者の映画なので、戦闘は殆んどない。邦題の小さなは子どもではない。第2次大戦末期、ドイツ軍では脱走者が多数出たようだ。命からがら逃げた脱走者が、偶然、捨てられた車…
>>続きを読むヴィリー・ヘロルト、実在の人物。
19歳の大尉ってあり得ないと思うけど、
みんな軍服に騙されてしまうの?
というより、丈の合わないズボンで周囲は薄々気づいていたよね…
エンドロールの映像がすごい!…
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