昨年末から馬ドキュメンタリーが続いたけど、実際にサウスダコタ州バッドランズで馬とともに暮らす人々の背景や関係性をそのままに描いた、これもほぼドキュメンタリーみたいなものだった。
馬と人間の、濃密で…
主人公も周囲の人々もみな元になった実話の当人たちが演じているらしいが、にわかには信じられない。イケメンの主人公もクセのある父も自閉症の妹もとても素人とは思えない。この手法は『15時17分、パリ行き』…
>>続きを読むロデオボーイ
※意味のないレビュー
とっても良い映画だった!
って、言いたかった。
魔法でもかけられたのか?
コックリ、コックリ、気づいたら目の前が真っ暗になっていた。
お話も何故か記憶にない箇…
「それでも人間は生き続ける」
なんだ、ただの傑作じゃないか。
人馬一体
馬脚を露わす
馬子にも衣装
なんて熟語があるほど、人の歴史は馬と共にある。それは日本だけでなく海外も同じ。人は馬に乗って大地…
この世界の片隅で
映画を観ていても、何年代の映画なのかもわからない。時代から、置き去りにされているかのように見える人々。画面に映る機器などから、(かろうじて)これが現在の映画なのだろうと推測…
前に何かの記事で読んでclipしたまま放置して、フォロワーさんのレビュー読んで鑑賞。
イーストウッドの「15時17分、パリ行き」と同じ手法なのだけど、Eウッドの作品は刹那的な事件の切り取りに対して、…
獣神サンダー・ライガー引退の日に観たのも何かの巡りあわせだったのかもしれない今作、どうしてもザ・レスラーを思い出してしまい、髙山やGENTARO、そして星川に思いを馳せてしまう。泣くわこんなん…。美…
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