彼らは生きていた／ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールドに投稿された感想・評価 - 153ページ目

売りはディープラーニングなどによって彩色され、更に環境音や音声が当てられた映像だが、リアリティの復元だけでなく現代社会にも通じる警告を残した、良い作品だった。
内容は第一次世界大戦に志願し従軍した1…

イギリスの帝国戦争博物館に保管されていた第一次世界大戦の記録映像を再構築。モノクロの映像がカラー化されていた技術は本当に凄かった。しかも、映画内のナレーションの大半は退役軍人のインタビュー。
けど、…

リアル。ほんとうに戦場にいる気分になり、ほんの僅かな時間を擬似体験しただけなのにホトホトうんざりした。

百年前の映像でここまでの臨場感はまさに驚きだ。過去の事ではなく今まさに繰り広げらている惨劇だ…

第一次世界大戦、イギリスとドイツ、始まりから終わり、そしてその後。
リアルが詰まっていて、教科書や映画では見られなかった裏側がたくさん詰まっていて、リアルすぎて息を飲んでしまう映像もあって、その本物…

ドキュメンタリーにスコアつけにくいのでやめておくかな。

映像の音は、後から入れたものなのですね。
カラーになることで、ここまで受ける衝撃が変わるものなのか。

感情が揺れるというより、淡々と過去の…

「戦争に参加しないものは臆病者だった。」

臆病者と思われたくない、友達も参加するから一緒に参加しよう。
そんな軽い気持ちから参加することにした当時のイギリス人の姿が、何故か現代の若者の姿にダブって…

• #モノクロとカラーの対比
• #第一次世界大戦
• #戦争に参加しないものは臆病者

怒りも、憎しみもなく、現代の人と何も変わらない彼ら。ただ、まわりが戦場だった。
自分がもつ戦争のイメージとは違い穏やかな感じ。
午前11時の状況が意外でした。
彼らは生きている。
『ずっとどこに行っ…

第一次世界大戦から100年過ぎた今、見るべき作品

観る前はピーター・ジャクソン監督が当時の記録映像を最新技術で変換/色付け？すごい！観たい！だった

観賞後、心に残ったのは退役軍人によって語られた…

They left their childhood
on every acre.
And who was wrong ?
And who was right ?
Yes,
we would all…