2011年3月11日、午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7もの巨大地震が起こした大津波に福島第一原子力発電所が襲われる。浸水による全電源喪失で原子炉の冷却装置が停止し、格納容器内の圧力が…
>>続きを読む物語の序盤では、大地震と津波が原発を襲うシーンが迫力あるCGで描かれており、当時の現場の緊張感やリアルな状況が伝わってきた。東日本大震災の際、原発の管理者たちがどのような状況下で判断し、行動していた…
>>続きを読む💬映画は自分にとって現実逃避のツールでもあるので現実に引き戻されてしまう作品はあまり好みではないのですが、こればっかりはそうも言っていられないとあえて本日3月11日に観に行って来ました。正直しんどか…
>>続きを読む忘れてはいけない。豪華キャストで紡がれる、名もなき人々の戦いの記憶。
【賛否両論チェック】
賛:誰もが知る事故の真実と、その現場にあって命懸けで困難へ立ち向かっていた人々の存在に、観ていて頭が下が…
全ては想定外から始まった
「俺たちは自然を支配していたと思っていた、慢心だ」
実話。観ていてしんどかった
実際に被災された方々の痛みや悲しみは察するに余りあるし、少なからずとも日本国民にショッ…
容赦ない、この一言に尽きます。あの日あの場にはいなかったのに、冒頭3分以内に大揺れ&大津波が襲う福島第一原発に放り込まれます。福島にいなかった私ですら体感したことのない恐怖で、手が右往左往してしまっ…
>>続きを読む揺れる地面。
動く家具。
動揺する人々。
鳴り響くサイレン。
あの時の記憶が一瞬にしてフラッシュバックした冒頭の5分間。
開始早々のリアルな映像に、鳥肌が止まらなくなってしまった…。
そうだ、…
© 2020『Fukushima 50』製作委員会