“都会が何千万という人間をのみ込んで消化し、垂れ流した排泄物のような女、それが、ばるぼら”
しかし詩を朗読し、それに返歌さえできちゃうという文化的ギャップな〜
“過ぎし日の空蒼くありき
過ぎし日…
結果よくわからんかったんだけど、不思議な感覚。
二階堂ふみが圧倒的な存在感。 とても潔い演技で、 よくわからない様な人物も上手い事演じるんだよね。多分彼女じゃなければこの映画つまらなかったと思う。…
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原作は手塚治虫。この偉大な親の存在に挑戦した息子手塚眞の映像化作品。
「蜜のあわれ」に続き、二階堂ふみに渋川清彦が出演。
クレイジーで愛くるしい浮浪者ばるぼらに何故か惹かれていく、小説家の美倉洋…
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一体これは何を見ていたんだろう、というのが率直な感想。
手塚治虫 禁断の問題作の映像化、らしい。
新宿という身近な場所なのに、どこか浮世離れしてる。私の触れることのない場所。そもそも"ばるぼら"と…
ミューズと出会ってしまった作家の話。
ミューズというかファム・ファタールというのかしら。
なかなかにホラー。ほん怖五字切りしたくなるけどほん怖キッズはみちゃダメ!なゴローさん。結構がっつり脱いでる…
(C)2019『ばるぼら』製作委員会