ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価・動画配信

ジョジョ・ラビット2019年製作の映画)

Jojo Rabbit

上映日:2020年01月17日

製作国:

上映時間:109分

4.2

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争をコミカルに描きながらも、繊細に当時の人々の心情を描いている
  • 子供目線から描かれているため、とっつきやすく感情移入しやすい
  • キャスト全員の演技が素晴らしく、特にスカーレット・ヨハンソンの演技が光っている
  • 戦争映画でありながら、コメディチックで見やすく、心があったまる作品
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『ジョジョ・ラビット』に投稿された感想・評価

4.2
96,687件のレビュー
ふる
4.0

衣装もいいし画面全体の色合いのバランスがめっちゃ良い。
ジョジョのやるせない気持ちをぶつけなきゃどうにも出来ないのが辛すぎて、、
戦争の真っ只中で自分の環境や価値観が目まぐるしく変わっていく中で、

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しん
4.5

何度観ても何度観ても何度観ても好き、本当に好き

色使い・画・テンポ・サントラの何もかもが神懸かっているのでほぼ全てのシーンに見惚れてしまう。
また、戦争映画にも関わらず、コミカルさとシリアスの塩梅…

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masaya
-

軽やかに、そして辛辣に。人間的な生き方を愛する母親と、イマジナリーフレンドのアドルフと、ユダヤ人の少女。想像力豊かな少年の前に、全体主義と戦争が訪れる。コミカルさとテーマとのバランス良く、あっという…

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4.0

戦争の悲惨さを戦場ではなく、普段暮らす街の変化を子供目線で純僕に表した名作。

ときはナチス時代のドイツ。
ヒトラーへの忠誠を誓うことに疑いの余地のない少年(ジョジョ)は、訓練中の事故で軍に入れない…

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このレビューはネタバレを含みます

1人の男の子が悪い環境の中でも少しずつ成長していく物語でした。
というより、まだ純粋な幼い男の子だから成長できたのだと思いました。
罪のないウサギを殺せない姿やユダヤ人を庇う姿はカッコよかったし、あ…

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4.0

人種差別などくだらない愚行であることであることを描写し、観賞後に爽やかな気分にさえなる珍しい戦争映画。

第二次大戦末期のドイツが舞台。
熱狂的ヒトラー信者で少年兵のジョジョは、ナチスの訓練キャンプ…

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【ヒトラー政権で育ったかわいすぎる少年ジョジョが元気いっぱい奔走する!】

スタンドを使わないジョジョ・ラビットが戦時中に体験したナチス・ドイツと愛に満ちたお話。

タイカ・ワイティティ監督で戦時…

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このレビューはネタバレを含みます

ジョジョ・ラビット鑑賞。
第二次世界大戦の話で、重い話かと思ってたら、初っ端からいい意味で出鼻を挫かれました。タイカ・ワイティティ演じるヒトラーがすごくユーモアたっぷりで陽気でコメディ感が強く、入り…

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NoriD
4.4

第二次世界大戦末期のドイツ。ヒトラーに傾倒する少年ジョジョが、ユダヤ人少女との出会いから成長していくコメディドラマ。

空想・脳内ヒトラーは監督 タイカ・ワイティティ。
ジョジョの母はスカヨハ。
戦…

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nyaaaa
3.9

話はめちゃくちゃ重苦しい話なのに明るい音楽と表情とで気を重くせずに見れた

スカヨハが母親演じるのすごい良かったし2人でチャリ乗ってるところ見てて最高だった

頭から離れないシーンが結構ある
おすす…

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