ドラマ版(櫻井翔)を観てたから映画にはより期待してたけど、ドラマよりあっさりしてて起伏もなく、分かりにくかった。
吉本の破天荒さがドラマのポイントだとしたら、映画のポイントは家族の異常さなのかなぁ…
いや〜面白い映画でした!!!
実際に受験を経験しているから楽しめたのかなぁ。インパクト大の作品です!
口うるさい親を子どもがバットで殴り殺すバット殺人が起きていた時代。子どもに殺されないように(…
なんだこの不気味な映画は…
横並びの食卓で始まり、小声でボソボソと話す登場人物、目玉焼きの黄身は吸うし、親子の会話…?と思えるやり取りなどなど…
みんながみんな何かを「演じている」という感じがした。…
家庭教師と父の車での会話が面白かった。ラジオが父の感情とシンクロしていて笑った。車でしか大事を話せないってカトリックの罪の告白みたいだ
受験勉強中は家中の音のないピリピリが伝わってきたけど、合格…
80年代、当時見たら面白かったのかもしれない
80年代の時代背景や家族の関係を表した映画だと思うが良さがよくわからなかったです。
主演の家庭教師役の松田優作にはもっとめちゃくちゃ暴れてくれるのかと期…
時代背景があったんだ
バット殺人が、たまたま、起こらなかった沼田家
変さの加減って難しい、説得力のある変さ
思いっきり変なとこと、ギリギリ許せる変と、わかるわかる、なところと。
食卓の配置が騒がれ…
第3期ATGを象徴する作品であり、相米の『台風クラブ』同様、目玉焼きの黄身をちゅーちゅーする伊丹十三からして全てが「なんか気持ち悪い」作品である。市川崑以上に暗い照明、オーソン・ウェルズばりにソリッ…
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