#c1003に関連する映画 31作品

性別は　『男の子》だけど　 『女の子』になりたいサシャの 《ドキュメンタリーです》 これは2021年なので そん…

多くの苦い経験をし やるせない思いを たくさん味わってきたのだろう、 言いたいことはたくさん詰まってるのに まだ自分…

劇場で見逃していて、アマプラでも配信終了が迫り、後がなくなったので見た。 見始めたら、画面と脳が接続されたような感覚に…

先々月「ストップ・メイキング・センス」を観た時はそれほど感じ入ることも無くレビューも書かなかったんだが、本作には結構や…

「もう一度、国の運命と自分の運命がリンクしているという、ある種の陶酔感、高揚感みたいなものをもう一回経験したいっていう…

熱情も敬意も他者という概念そのものが危機に瀕する時代、過去を懐かしむでも羨むでもないけれど、この討論に深く感銘を受ける…

在日コリアン２世(「朝鮮」籍)のヤン・ヨンヒ(梁英姫、1941.11.11生まれ)が、「ディア・ピョンヤン」(2005…

在日コリアン2世のヤン・ヨンヒ監督ご家族のドキュメンタリー。3作目は、済州島出身のアボジとオモニ(監督のご両親)がなぜ…

前から気になっていたドキュメンタリーではあったが、クリップをしていただけでタイミングが合わず観ることを保留していたが、…

　『福田村事件』を観るまえに森達也監督の過去作を。 　森達也が一躍ドキュメンタリー監督として有名になった作品であり、…

アメリカでは全世界の囚人の25%にあたる230万人が服役中。 その多くは黒人をはじめとする有色人種。 なぜ、アメリカで…

【世界人口5%の国に世界中の4分の1の囚人が収容されている】 『グローリー明日への行進』のエヴァ氏が制作したアメリカ…

『エルピス』があまりに面白くて、でも現実の日本はドラマ以上に地獄である事を悉く実感して、かと言って今すぐ自分がどうにか…

正直私が生まれてから良い政治のニュースなんて ずーーーっと聞いたことない記憶だし、 政治のことって正直あんまり好きじゃ…

アニエス・ヴァルダのデビュー作から前作まで、半世紀以上に渡り創作を行ってきた過去作品を監督自身で語り貴重な映像とともに…

アニエス・ヴァルダによる、自身についてのドキュメンタリー。 映画を作る際には「ひらめきと創造と共有」をキーワードにし…

まず、カースト制度が紀元前からということに驚いた そんなに昔からの制度が近年まで続いていたんなら、根強く人々に染み付い…

【自由がないから私は結婚しません】 デジタルディバイドは社会全体で取り組まないといけない課題です。スマホやパソコンを持…

原題はFilmworker（フィルムワーカー ＝ ”映画仕事人”） これは、彼が書類などの職業欄に書いていた職業名だそ…

2001レビュー⭐️は『2001年宇宙の旅』一択でしょう！と思っていたけど、ゴゼジューのリバイバル上映で既にレビュー済…

フェルト帽被ってた人のおはなし。 難しすぎる❗️❗️❗️ とは言いつつも、彼の芸術の概念にはすごい同意できる。具…

第2次世界大戦後のドイツで「社会を彫刻する」ことを掲げて活動した芸術家ヨーゼフ・ボイスの人生を追ったドキュメンタリーは…

パレスチナ人によるアラビア語ラップが生み出す希望と、パレスチナの過酷な現状を映したドキュメンタリー作品です。 ヒップ…

[パレスチナ]と[ヒップホップ]という組み合わせが面白い。『トゥーマスト』や『パーティー51』など、ここ最近こういう移…

WOWOW on demand鑑賞 ”不公平と貧困と… 　失われた民主主義の悪夢“ “私たちはそれを知るべきよ” …

兎にも角にもFight Songは大好き ヒラリー側の映画かと思ったらそうでもなかった。 政治に対して情熱的になれる…

“西洋の権力構造”に蝕まれたアメリカ国民の貧しい精神に政治的でも宗教的でもなく至極シンプルで真っ当な意見を述べるジェー…

アメリカ黒人文学を代表する作家にして、60年代公民権運動にも深く関わったジェームズ・ボールドウィンの言葉を通し、黒人差…

Netflixオリジナルのドキュメンタリー作品。 今や生活の一部となっているSNSの功罪、社会への影響に関して Fac…

全現代人が観るべき映画では。 インターネットが普及し、SNSが一般的なものとなった現在における、様々な社会問題について…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」34 あわててまとめたくはないんだけど、 結局この作品、という…

「脳みそが海に沈んでいくような感じ」 「ああ、幸せ」 あくまでも個人的にとはいえ、この映画を他の映画と並列にどう評価…

U-NEXTにて字幕鑑賞。 イ・ミョンバク、パク・クネ政権下で行われていた言論弾圧の実態を描いたドキュメンタリー …

保守系のイ・ミョンバクが政権を取ってからKBSやMBCの人事に介入が始まった。 理事会に圧力をかけて息のかかった人物（…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」1 喋るか喋らないか。羽の音変わるけどな。 鳴くか鳴かないか。…

超然とした面持ちや語り口は仙人のようだが、自然に生まれてくる人間らしい感情にも逆らわない。自分自身の矛盾すなわち人間の…

ファストファッションの闇にフォーカスしたドキュメンタリー映画！ ファストファッションが抱える社会問題について学ぶため…

＜活動紹介＞ 7月は「映画を通じてSDGsについて考えよう」というテーマでnoteに記事を投稿しています！ noteの…

JRAのキャッチコピーみたいなタイトル… 「犬に名前をつける日」の流れ？でこのドキュメンタリーを どこまでも美しい作…

2019年”今日もどこかで馬は生まれる” 監督 平林健一 　製作総指揮 平本淳也 「今日もどこかで馬は生まれる」と…

日本での封切り。劇場初公開作品。 日本でも多くの共感と連帯を生み、デモや社会問題に発展した＃MeToo運動は、隣国韓…

「#MeToo」運動から3年後の韓国の状況を描いた、オムニバスドキュメンタリー。日本での「#MeToo」その後で、どれ…

"故郷とは、ずっといてもいい場所" 我々日本人の多くは、それぞれに故郷があるのだろう。いや、様々な事情で故郷を離れ、…

“密航業者はサイコの集団だ“ アフガニスタンの紛争により当局に連行され戻らなかった父。決死で脱出したロシアで待ち受け…

こんなに盛り上がってる劇場久しぶり！昨日見たクレしん映画より客席がドッカンドッカン笑ってる！ 何がウケてるかって風刺ア…

菅政権を批判しているような作品となっているが、色々と浅く弱い気がする。 特に予算委員会で菅前総理のことを、 「A…

インドにある「黄金寺院」と呼ばれるハリマンディル・サーヒブでは、毎日巡礼者や旅行者に無料の食事が提供される。 この食事…

【食とは】 本当のドキュメンタリー作品というものは存在しないのかも知れない。 このジャンルは脚色過多や題材の偏り、…

2022年179本目 ◆あらすじ スタンリー・キューブリックの代表作『シャイニング』には、さまざまな謎が隠されている…

「2001年宇宙の旅」などの名作を残したスタンリー・キューブリック監督の作品の一つ、「シャイニング」の魅力と謎について…

　日本に根強く存在する部落差別問題を、当事者や歴史の資料を元に学びほぐす作品。 3時間半という長尺ながらも、この時間…

島崎藤村の『破戒』の一説が引用される。 「はじめて丑松が親の膝下を離れる時、父は一人息子の前途を深く案じるといふ風で、…

少年ゲリラ兵、戦争マラリア、軍による民間人虐殺など、沖縄戦の知られざる事実に迫ったドキュメンタリー。 沖縄戦といえば…

          陸軍中野学校の原罪 中野学校卒業生は教員になりすましたり、民間人を利用する秘密裏の作戦遂行のため…

こんな場面では大抵の人が傍観者になる。 首相演説の場でヤジを飛ばす人間に対して（程度にもよるだろうが）、警察になんと…

①裁判を扱った記録映画は難しいと思う。係争中の題材を扱うのではなく（もちろん原告被告双方が控訴しているわけで「係争中」…

90分の表示になってるけど実際には40分ほどのストーリーが全16本（2022年現在）。クールハークやアフリカバンバーダ…

ヒップホップはどこから生まれたのか、という地点がはっきりわかっているので、ドキュメンタリーの題材としては音楽ジャンルの…

マイノリティたちが今ここに至るまでに切り開いてきたつよい怒りを源泉にした運動に胸が詰まる。 HIVも謎の未知の疾患だっ…

おととしくらいに見た、スタンダード(2018)や、私がほぼ毎日使っている駅でここ2.3年様々なことを色んな人が声をあげ…

在日朝鮮人であり「慰安婦」として日本政府を相手に裁判を起こした宋神道を追ったドキュメンタリー作品です。 国際社会学の講…

慰安婦問題の裁判は「慰安婦を支える会」が主導して始まったということを初めて知った。 慰安婦という制度は女性の意志を全く…