史実を知った上で見たので、だろうなという感想ばかりが浮かんだ。事実だからこそ、こんなこと許されて良いわけがないという怒りはもちろんあるけど。
ジョージ・オーウェルが出てきたのが意外だった。なんか動…
実話ベース
ソ連のウクライナで起きた
人工的大飢饉ホロドモール
数百万人亡くなったそうです
真実を隠す国と他の記者達
主人公はウクライナに訪れて知る
寒さと飢えで酷すぎる現実😨
子供たちの歌がズンと…
イギリスの元外交顧問で記者となった男(マクマフィアのジェームズ・ノートン)がスターリンへの取材を試みようとソ連入りし深い闇の真相へと迫るアグニエシュカ・ホランド監督作。
"平等主義というのは 搾…
現代社会でロシアのウクライナ侵攻が大問題となっているが、1930年代当時から、このような関係になっていたとは…。まだウクライナ独立前、ロシアにとっては国の一部であるのに、権力者の豪華な生活や首都モス…
>>続きを読むとても面白かったです。時世のこともあってとても興味深い作品でした。
最後に子供たちに馬鹿にされるシーンで怒るのではなく涙を流すところで、ここで涙が出るような人だからあの土地に乗り込んで行ったのだなと…
ウクライナの飢饉のことは知っていたが、それを世間に知らしめようとしたこういう英国人ジャーナリストがいたことは知らなかった
今でも世界中のどこかで事実を隠蔽するために同様のことが起こっているのかもしれ…
1933年の世界大恐慌下でヒトラーの率いるソ連のみ栄えていると言われていた。英国記者がソ連にしのびこみ、ウクライナへ。そこは貧困で餓死する農民たちを目にする。秘密を握った記者たちは射殺される。それを…
>>続きを読むウクライナで人工的な大飢餓が起こる。そこで自分が見てきた事実を伝えようとしても、飢餓を認めないソ連政府と、事実を伝えないニューヨークタイムズの記者。ウクライナに行くまでは、古い印象はあっても、とても…
>>続きを読む© FILM PRODUKCJA – PARKHURST – KINOROB - JONES BOY FILM - KRAKOW FESTIVAL OFFICE - STUDIO PRODUKCYJNE ORKA - KINO ŚWIAT - SILESIA FILM INSTITUTE IN KATOWICE