雰囲気群像劇映画。
群像劇なんだけど話がとっ散らかっている上にそれぞれのストーリーの掘り方が浅くて結局どういう話なのか意味不明。
全然知らないドラマのダイジェストを見せられている気分になれる。
…
ロネ・シェルフィグ監督はこういう作り込んだドラマが自分のスタイルなんだと思います。
それがうまくハマれば「幸せになるためのイタリア語講座」や「人生はシネマティック!」のようになるのですが、この映画…
年末向き人情系のいい話で邦題は若干イメージ違い、ストーリーが2軸で進みそれぞれの説明や背景が時折すっとばされるのは気になった、母親の行動や思考はイラッとするし褒められないものもかなりを占めるがリアル…
>>続きを読むこの映画は、明らかに、テネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』を、現代のNYに移植し、人物の性格を(善役に)180度転換したらどうなるかをやってみた、一種の実験映画……としか、思えない。
だっ…
ストーリーに文句を言うのはどうかな⁉️と思うのだけれども
母親として子供と一緒にいたいと言う思いは当然。
しかし、子供に不自由をさせて泥棒まがいだったり、何か女を武器にしているようで全く共感が出来な…
憧れのニューヨークへやって来た若い母親と少年二人、
朝早く夫に気付かれないよう出発したのには、ある理由があった…
泊まる場所もなく食事もできない三人を、見て見ぬ振りで泊めてくれたのは、ロシア料理店…
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