これが本当の"底辺"…。
他の作品では見られないような泥臭い・雑な殺人と、底辺の生活が延々と描かれる怪作。
フリッツ・ホンカは残虐で最低な殺人鬼だけれども、本作を見ていてどこか哀れみや同情にも似た…
映画として面白いかどーかはわかんないけど「こんなやつが実在したんだ、怖いなぁ」ということを映像を通して感じた(´゚З゚`)。
とにかく気持ち悪い。デブ熟女とセックス、チンコがたたないなど、僕自身経…
文句なしの大佳作でした…(*´ω`*) 役者さんたちの芝居が核ですね、主演の男優さんの変身ぶりが話題ですが、それよりも何十倍も!被害者役の女優さんたちがすンごかったです! 陰惨な作品ではあります…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
フリッツ・ホンカのモテたくてもまったくモテず、結局八つ当たりして八つ裂きにする様子が強烈且つ痛々しかったです。クリーチャーを眺めているような醜さとブラックな人間味がヨナス・ダスラーによって見事に体…
>>続きを読む過剰なまでに俗悪と下劣と陰惨に振り切った””怪””作。ここまで極端な映画にはそうそうお目にかかれないと思う。世に蔓延る、中途半端に面白くて感動的な映画よりも、徹底的に醜悪な男の自堕落な生き様をだらだ…
>>続きを読む実際にいた殺人鬼のお話。
タイトルの通り、屋根裏に住んでいる殺人鬼のお話。
その殺人鬼が貧困層の“醜い”親父で、彼は自分より弱い立場の女性を暴行し、殺して解体する...もうほぼほぼこれがストーリーの…
ドイツのハンブルクで5年間で4人の老娼婦を殺した実在のシリアルキラー、フリッツ・ホンカを映画化。
監督は「ソウル・キッチン」「女は二度決断する」のファティ・アキン。
30代で世界三大映画祭(ベルリ…
「やばい、感情移入してしまうかも」という気持ちを一寸も与えてくれないストイックな鬼畜映像に並走するどこか洒落た音楽に何かが麻痺。途中、あの女性が放った反撃の一塗りに一瞬テンションが高まるが結局‥。突…
>>続きを読む©2018bomberoint._WarnerBros.Ent. photo by Gordon Timpen ©2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathé Films S.A.S./Warner Bros.Entertainment GmbH