屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカに投稿された感想・評価 - 218ページ目

これは私があまり良くない観客であったのかもしれないけれど、「奪われた人間が秩序を回復するために戦う」というのがファティ・アキンという人の動機なのか、という考えが頭をよぎるとはいえ、最終的に私たちをど…

陰鬱な屋根裏とBarで辛い映像がひたすら続きます。
主人公はまぁ殺人鬼なんで当然ですがフォローのしようのないクズで
アル中ですぐ切れます。
1970年代のドイツで、まだ戦争の傷跡が残っている感じで、…

久しぶり観る胸糞映画体験だった。
前情報なし、ファティ・アキン監督の新作ということだけで観に行った。
観に行って冒頭から公開した。
あー、これヤバいやつだ。
トラウマになるやつだ。ムカデ人間以来のト…

血が内臓が…なんかではなくて酒やタバコや腐肉や汚物の臭いを脳で感じてしまうリアルさがとてもグロテスクな映画だった。
ホンカや周りの人達の絡んでいるようでいてものすごく薄い関係性も良かった。

去年公…

初っ端からグロい、エグい、気持ち悪い
解体シーンちとリアル

この人も、またこの人も、ってわかって来て、
だけど一回事故でマトモになるじゃん
真面目になってから、なにかの事故でバレちゃうのかなと思っ…

抑圧された弱者の怒りの爆発が、強者に向かい訳ではない、ということが本作の最大のリアリティだと感じました。
例えば『ジョーカー』のカタルシスを考えると、本作はその真逆へ向かいます。
底のない欲望を否定…

実際の事件を知る意味ではいい。ただ映画として評価しづらい。他の殺人鬼と異なり彼には全く美学を感じなかった。酒浸りの癇癪もち、計画性も何もない。狂った殺人鬼の日常を淡々と見せられただけ。ヨナス・ダスラ…

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1970年代、ドイツ、ハンブルク、殺人鬼、実話。
開始から凄まじくグロい。
タバコ、酒、SEX、暴力、殺人。
全てがリアルで自分にはあいませんでした。。。
マスタードw
Es Geht Eine T…