ペイン・アンド・グローリーのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ペイン・アンド・グローリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

老映画監督をアントニオ・バンデラスが演じた、ペドロ・アルモドバル監督の自伝的作品。「痛み」と「栄光」の敬意を払うべき創作活動。映画を愛し、映画に捧げる人生だねぇ。

脊椎を始めとした身体の随所に痛みを抱え、クリエイティブの一線から退きかけていた映画監督サルバドールが、過去作のリバイバル上映イベントの誘いをきっかけに、自らの過去とクリエイティブに対して向き合うこと…

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心身共に痛みを伴う疲れによるブランクの後、
優れた半自伝的映画を作った
ゲイの映画監督の話

主人公サルバドールはいろいろな
痛みを抱えていて、
嚥下困難な為、沢山の薬を粉々にして水に
溶かして飲ん…

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70歳という円熟期を迎えたアルモドバル初の自伝的作品。
心身ともに疲れ、引退同然の日々を送る世界的映画監督サルバドールは、32年前に撮った作品の上映依頼を機に仲違いしていたアルベルトに会いに行くー

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成功者ではあるけれど、どこか人生を既に諦めている主人公。あることをきっかけに、膠着したままの過去を動き出させて行く。特に昔の恋人とのキスと再会を約束して何もなく別れるところが素敵だった。そしてノスタ…

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美しい裸体を見てドタッと倒れる…
少年時代の体験がその後に繋がってるのね〜。

ペネロペママかわいい。
ペネロペ姐さんはいつもお美しい。
バンデラスはこういう演技もするのね。

ペドロ・アルモドバルの自伝的作品。アントニオ・バンデラスがアルモドバルに当たる世界的な映画監督サルバドールに扮してます。アルモドバルの人生の回顧録というか、記憶の走馬灯というか。年齢を重ねたバンデラ…

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白秋のアントニオ・バンデラスに仮託して語られた、玄冬にかかるペドロ・アルモドバルによる青春の追憶。もしくはアルモドバル版『仮面の告白』。

この監督の作品の冒頭はいつだって息を呑む。今作では女たちが…

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