古い町並み、
銭湯に住み込みで働く主人公に
小さな映画館で住み込みで働いて自主映画作ってる人やら
廃れてそうで廃れてないのかなくらいの謎な設定の町の話。
みかん風呂のやつ、お母さん怒鳴りまくってて…
このレビューはネタバレを含みます
2019年の映画。主人公の澪役にたぬき顔の松本穂香が。カネコアヤノの「光の方へ」が主題歌。あらすじとしては父親の友人が経営する銭湯で主人公が働くことになり、引っ込み思案な主人公が銭湯で働くなかで少し…
>>続きを読む映像の構図のとり方がとても綺麗でした。
主人公の自分を出せない性格や、回転の遅さに少し退屈さを感じましたが、最後のフィルム映画の展開から一変しました。移りゆくものの美しさ、儚さを感じた映画でした。
…
何となくレンタル。
昭和の映画かと錯覚。言葉足らずで説明不足で淡々と進む邦画って、90年代良くあった。けど、2020年の東京の再開発のお話ね。
後半、ドキュメント?と少し見方が変わる。
再開発で…
自分が本当は空っぽであることへの不安をテーマにした、日本の若者を描く映画。
映像の感じや映画自体のテーマ、若い頃に見たら共感していたのかもしれないけれど、40代になったいま見ると「こういうウジウジ…
©2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema