わたしは光をにぎっているに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 12ページ目

「わたしは光をにぎっている」に投稿された感想・評価

田舎育ちの頑張り屋さんの物語と思いきや、一転、
呑んべいの象徴、立石の町並みが危うくなっている事を知る。そういう事なら、もっとしっかりカメラ回してあげて!
箸

箸の感想・評価

2.8

画はきれいなんだけど汲み取るのが難しくてハマれなかった。「市街地再開発で変わりゆく街並みと並行して移ろう地域のコミュニティ」というテーマは良いと思ったんだけど。
リアリティ色が強めな描き方にしてはデ…

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ほ

ほの感想・評価

3.0
綺麗な映画
忍成修吾のキャラ強すぎる
おばあちゃんの言葉が身に染みました
全体的には中途半端に感じた

20歳の宮川澪は、両親を早くに亡くし、祖母と2人で長野県の湖畔の民宿を切り盛りしていたが、祖母が入院してしまったことで民宿をたたまざるを得なくなる。
父の親友だった涼介を頼りに上京し、涼介が経営する…

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クミ

クミの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

こう言う系は余り観ないけど、
タイトルに惹かれて鑑賞。

あーやっぱり苦手かな、、と思いつつも、
どうなるのか気になって観続けて、
最後、いいじゃん てなった。
けど、資金はどうしたんだろうか。
遺…

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heeper

heeperの感想・評価

2.8

結局のところ、なにがしたい映画なのか。彼女の自立・成長が軸ではあろうけど、映し出されるものが寂れた街並みばかりで正直芸がない。そして一番の見所がドキュメンタリー的にとったところだったりでじゃああの役…

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A

Aの感想・評価

3.0
銭湯や住居部分のごちゃごちゃした感じ、匂いなども伝わってきて日本っぽいなぁと思った。
自分が通う銭湯やミニシアターはないけれど、古いものを大切にしたい、もっと足を運びたい

前前半はほんとに退屈で見るの止めようかと思った(録画)
でもそれは対比となるので仕方のないことかもしれません
主人公が銭湯で働き始めるくらいからテンポが出てきました
それは主人公の人生とリンクするん…

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台詞の無いシーンの「間」と映像美の雰囲気で観る映画。

ヒューマンドラマとして観るとちょっと物足りなさと違和感。
しっかりとしたストーリーの明示があまり無いので、
後半に入るまでなんの映画かよくわか…

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saskia

saskiaの感想・評価

3.0

銭湯のお湯の中に差し込む光が澄んでおり、とてもきれいに映し出されていた。

水の音、光、湖、劇伴が心にしみ渡っていく。

再開発は元々ある既存の建物を活かしてやってもらいたいな。

古いものはそれだ…

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