マカロニウエスタンの巨匠 セルジオ・レオーネ監督の遺作
ハリー・グレイの自伝的小説を原作に、ニューヨークのユダヤ系ギャングたちの栄光と破滅を、少年期、青年期、老年期の3つの時代を行き来しながら描く…
長い。が、見せる。退屈はしない。
ムショから帰ってきたヌードルスは主体性もなくマックスに従って暴力を行使し続ける。最愛のデボラを傷付け、綺麗な思い出すら壊してしまう。マックスの狙い通りに操られ、罪…
ラストまで観た上でもう一周すると、少年期が始まるまでのパートが素晴らしすぎた。アヘン窟でみる回想シーンのベル音はなるほどタレコミの罪悪感煽ってんのか〜とか、モーとヌードルスが再会する直前の計算され尽…
>>続きを読むエモい!
が、長い!
こういうギャングものは結構好き!
みんなノリが男子校的で、非常にホモソーシャルで、だけど最高で!
あと、今なら絶対モザイクが入るか、そもそも映せないシーンが定期的に飛び出す…
長かっ……た………!モリコーネの音楽はどの映画でも素晴らしい……
けど時代とともに倫理観も大きく変わったせいか、うまくこの映画を楽しめない派でした。最初から最後まで主人公含めてやってることが最悪で…
一見無駄に見える長いシーンが後のシーンをより印象付けさせる演出のおそろしさ。意外とミステリー要素多くて伏線の張り方が綺麗。
流石に長過ぎるけど、3つの時代を行き来しながら、マックスとヌードルスの友情…
ワンスアポンアタイム3部作の3作目。
レオーネの遺作。
驚異の3時間49分。
でもそこまで長くは感じなかったかな。
それどころか何度も見返したくなるような心地よさを持ち合わせていました。
複雑に作っ…
公開時に映画館で観た。
だから、40年近くぶりで観るわけか。
それにしてはあちこち結構覚えてるところがある。
なぜだ?途中でテレビかなんかで
もう一度観てたのかな?
昔はともかく、今となってはも…