カンヌ国際映画祭2019 コンペ選出作品という事で鑑賞
セラピストである主人公は小説の執筆に専念する為仕事を辞める決意をするのだが、若手女優マルゴのカウンセリングだけは継続
その後彼女の話をそのま…
心理療法士である女性の性衝動を現在と過去を織り交ぜて描いた、ジュスティーヌ・トリエ監督のドラマ映画。心理療法士のシビルは、小説の執筆に専念するためにカウンセリングの仕事を辞めようとするが、若手女優マ…
>>続きを読む中年期特有のアイデンティティ危機に直面した女性作家が、置き去りにしてきた過去の自分と向き合い、対話し、今の自分とも折り合いをつけながら、この大規模定住社会を成りすまして生きていくと決める。(対話=ヒ…
>>続きを読む「愛欲のセラピスト」
冒頭、回転寿司で食事をする男女の姿。カメラは固定で長回しされる。一方的に男が喋り、女が聞き手になる。男は徐々に早口に。セックス、暖炉の前で裸になる男女。今、男女の会話劇が映さ…
言うほど悪くない。カンヌのコンペ作品でもかなり微妙な評価の作品だったので身構えたが、まあそれも分かるなと。
みなさん倫理的な欠点をあげてるけど、それはどうでもいい。映画だから。テーマに効果的に機能…
BIFFレポート⑫[患者を本に書くセラピストって、おい] 0点
早口でまくしたてる友人の忠告をありがたく受け取ったシビル。セラピストの彼女は自身が担当している患者を半分にして、残りの時間を念願だっ…
釜山国際映画祭にて。
アデルさんがまた最高だった…拗らせヒステリー女子を演じたら右に出るものはいない…監督役のサンドラー・フラーさんもよかった!コミカルな演技で場内の笑いを誘っていました
想像以上に…