はぁぁぁぁ、つらすぎる……。『わたしは、ダニエル・ブレイク』と比べてもどんどん世界は厳しくなってるけど、それでも濃縮された愛が映っていて一縷の望みを与えてくれる(と信じたい)。今の時代に必要すぎる映…
>>続きを読むなんで、この家族が苦しまなければならないんだろう…😭
現代の雇用形態について、とてもとても考えさせられる映画です。
詳しくはネタバレなしのブログにて
https://oguma-movie.co…
世界最高の社会派の映画監督ケン・ローチ監督が超傑作『わたしは、ダニエル・ブレイク』で飾った引退の花道を撤回してまで、何を描きたかったのか。
これまでケン・ローチ監督は社会問題で貧困に陥り、絶望の中で…
どうすれば良いのか、どうすれば幸せになれるのか、を求める家族のお話。『ダニエル』と同じく画面にチラホラ映る「満遍なく不幸な景色」がこの映画は決してフィクションではない事を教えてくれます。概ね日本のお…
>>続きを読むコレ、英国に限らず今を生きる人々が直面している問題。
一度は引退を宣言した83才の名匠が、この歳にして再度観客に伝えようとした物語を、真剣に受け止めるべき課題。
「ジョーカー」「万引き家族」「岬の…
このレビューはネタバレを含みます
フランチャイズ契約の業務委託の宅配ドライバーへの搾取が凄かった。休んだら罰金とか合法なのか?請負法ー。イギリスの固定化した階級社会。そして住宅ローン、サブプライムローン破綻のその後。
それぞれの現…
貧困つらい。家族がギリギリ食べていける貧困。これはこれでつらい。職業選択って本当に大事ですね。彼らのような人たちには本当にこの映画みたいな働き方しか選べないのでしょうか、、、。映画館からの帰り道、い…
>>続きを読むどん底中のどん底の例ではあるんだけど、「明日は我が身」と感じさせるんだよな…
終わり方もたまらない。
特に、ラストカット。
しかし邦題はどうにかならんのかな
Sorry We missed yo…
昨日上映日だと知って観に行かねばと思って即観に行って、初めて自分にとってケン・ローチが上映日に観に行く監督だったのかと知った。
引退を撤回して撮った気持ちを感じる。今は一人で居ると当然自分の状況を思…
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019