闘士ケン・ローチ監督の粋極める一作。皆ベストを尽くしてるのに、心から思いやっているのに日々擦り切れ、ひび割れる家族の絆。リーマンショックから立ち直れず沈み込んでゆく一家に対する慈愛に充ちた、しかし安…
>>続きを読むうへぁ、ケンローチや。。。って感じの直球なやつ。
そうか、こういう人もいるんだ、大変だなぁ。。。にさせない、ものすごい直球。この人がもがく同じ枠組みの社会の中で、わたしもまた生きているという恐怖と…
現実は残酷だ…
普通の家族が資本主義社会に搾取されていく物語。辛すぎる…
資本家たちは労働者のことを人間だと思ってないよね。
この映画を見た後に、アマゾンの倉庫で働いている人たちにリストバンドで労…
フランチャイズがどういう仕組みのものなのか知ることができました
普通に生きているだけなのに追い詰められていくので見るのが辛かったです
娘が泣くところで苦しくなりました
多くの人がこの映画のような…
試写会で観てきました。
大好きなケン・ローチ監督、引退後2作目( ̄ー ̄)
今回は家族のお話。
本当にタイムリーだと思える作品を紡ぎ出してくれる。
お互いに想い合っているのに大切だからこそ仕事を…
試写会と、武田砂鉄さん&町山広美さんのトークショーに行ってきた!
『わたしは、ダニエルブレイク』のケンローチ監督が、引退表明を撤回して作ったという今作。
もうね、83歳の監督がこれを世に送り出すとい…
今の自分の状況と重なってしまって見ていて辛かった。
「もっと余裕のある生活をしたい」そのために今を犠牲に頑張っているのに、頑張れば頑張るほどどんどん苦しくなっていく。
アリ地獄のように抜け出せなく…
このレビューはネタバレを含みます
sorry we missed you
家族を想うとき
よかれと思い家族の為に動くことが少しずつヒビを入れて、家族が壊れていくのが切ない。
ただ幸せになりたいだけなのにね。
妹ちゃんの家族…
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