陸軍に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『陸軍』に投稿された感想・評価

Mo

Moの感想・評価

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最後笑顔で送り出したいけど、出てきちゃう感情
ヒロタ

ヒロタの感想・評価

3.0
プロパガンダ映画
全体主義的
我路

我路の感想・評価

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松竹
2009年11月 8日 シネラ
設定は小倉だけど、ラスト田中が出征する我が子を延々と追いかけるシーンは福岡市の中心部(角に今もなお建つ赤煉瓦の旧明治生命の前を曲がり走る)だ。

35㎜フィルム上映
真一

真一の感想・評価

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 日本ファシズム🔫が最高潮に達していた1944年当時の国策映画🎥。太平洋戦争🔥末期のあの頃にタイムスリップできます。そして大日本帝国🇯🇵に、福岡県小倉に、高木家👥にみなぎる軍国主義精神⚔️を満喫でき…

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太平洋戦争3周年記念として陸軍省が松竹に依頼したプロパガンダ映画。1944年12月公開。木下監督の四作目。ラストシーン(6分半)が有名で、木下監督の伝記映画「はじまりのみち」(2013)で丸ごと引用…

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ほとんど知らない人ばっかりです。
知ってるのは、黒澤明作品常連で「男はつらいよ」にもよく出ていた笠智衆さんくらいですね。
なんと戦争中に作られてた映画です。
それなのに、どことなく戦争反対ってのを匂…

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こりゃ絶対見たほうがいい。

戦中なんですよね、これ。
だからそのまんま本物ですから。
出征の行進もホントの戦う軍人さんですから。
一般エキストラじゃないのよと。
そして…
田中絹代さんにつきますね…

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昼行灯

昼行灯の感想・評価

4.5

戦時下に木下恵介が陸軍省の依頼で撮った戦意高揚の国策映画(の皮を被った反戦映画)。

「男の子は天子様からの預かりもの」
「ただ死ぬだけじゃいかん、五箇条(軍人勅諭)のお教えに殉ぜねば」

全編通し…

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pier

pierの感想・評価

3.4

西南戦争から日清日露を経て、日中戦争に至るまでの約60年間を描く三世代の物語。
病弱だが真面目一徹な父。
泣き虫な息子を立派に育てる母。
"陸軍省後援 情報局国民映画"と記載があるように、戦意高揚映…

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せん

せんの感想・評価

4.0

先にレビューを見てから鑑賞した。
ラスト泣けた、田中絹代の演技力が可能にした素晴らしいラスト、って感じでひたすら書き連ねてあって、どんなんやねんと鑑賞。
ラスト泣けてしまった。
現代では当然の、無事…

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