ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストに投稿された感想・評価 - 81ページ目

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』に投稿された感想・評価

たむ

たむの感想・評価

4.5

小さいテレビ画面、しかもスコープで更に小さくなったサイズでは、レオーネ監督の映画を観たことにはならない、と改めて痛感します。
超クロースアップによる顔の迫力、超ロングショットによる世界の構成、そして…

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TenKasS

TenKasSの感想・評価

4.0

最後まで役者の顔面を信じきった。顔映画。
顔面によりまくることで過去の記憶へのスウィッチし、死ぬ奴は顔から地面に突っ伏す。

汽車の到着で物語が始まる。汽車が停止して物語が終結して、また汽車が動き出…

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レオーネ特有の顔のアップが映画館で堪能できた。西部劇の醍醐味である銃声、蹄の音、汽車、最高だった!
どのシーンもかっこよすぎて映像だけでもうほんとに最高。ただマッチョ感溢れる男達の滅びの美学に自分はいまいちシンパシーが持てなかった。
まあセルジオレオーネ作品見ると毎回感じることではあるのだけど。
摺り脚

摺り脚の感想・評価

3.8



「レオーネの映画を時系列に見るだけでアメリカの歴史がわかった気になる」…って、すごくない?。だってイタリア人監督だぜ?。




 色々書こうと思ったけど…もうね、感想は「ワンス…アメリカ」の…

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・どのシーンをキャプチャしても最高にカッコいい
・音楽ヤバい
・全体の緊張感をちょっとだけガス抜きするシーンが絶妙
・クラウディアカルディナーレが美しい
・西部劇、ジャンルの終焉
mikan

mikanの感想・評価

3.8
スタッフ陣に圧倒されて思わず鑑賞。
1960年代後半頃の西部劇らしく、西部劇の終焉を描く。不器用な男達とは対照的に街はどんどん発展していく。時計の描写が多い。オープニングかっこいい!
fafnir

fafnirの感想・評価

4.6
最高の西部劇にして、20世紀のオールタイムベスト映画にも入るこの作品を映画館で観られるなんて!音楽もタメのある演出もじっくり味わえてホントに最高の体験だった。
nsdtkr

nsdtkrの感想・評価

4.2
どういうわけか初見時より乗れず…。最初のウディ・ストロードからずっとフォード。

立川シネマシティの極音上映にて久しぶりに鑑賞。劇場では初鑑賞。

やはりレオーネ監督の演出と名優達の演技が素晴らしい作品。オープンニングからヘンリー・フォンダが登場するまでの緊張感溢れる演出は何度観…

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