ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストに投稿された感想・評価 - 80ページ目

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』に投稿された感想・評価

たまらん演出の数々。
オープニングから心を掴まれる。
それはもうがっつりと。
モリコーネの音楽はタランティーノが惚れ込むのも納得の素晴らしさ。
なんともしあわせな映画体験。

この作品が公開された時のイタリア語のタイトル訳が「かつて、西部があった」だそうです
この完璧なタイトルセンス、日本人も見習ってほしいものである
この物語は「西部劇という物語に存在する時代」の終焉であ…

>>続きを読む

見事!これぞ映画!
大スクリーンで観るべき作品、至福の165分でした。
街を作り上げる、モリコーネの優しい音楽に包まれる、なんと幸せな悠久な時間。
これぞ映画です!
画面の構図、カット割り、そりゃシ…

>>続きを読む

正直これより低い点数はつけられない。
セルジオ・レオーネ監督が描く一大叙事詩。
西部劇版『風と共に去りぬ』。
タランティーノのおかげなのか、大スクリーンでこの完全版を観られた事に感謝しかない。

実…

>>続きを読む
アノ

アノの感想・評価

4.9

一家惨殺されるとこが追加シーンかな?程度の記憶で再見したけど、変わらず素晴らしかったです。
『アイアン・ホース』を彷彿させる線路工事の正面ショットを革切りに、街を作っていくシークエンスがとても良く撮…

>>続きを読む

どうしよう、しびれが取れないし、あれやこれや書きたくなる作品ではなく、いつにも増して語彙を失う作品でした。凄い量の語彙が無くなった。

俳優さんの名前、スタッフさんの名前が出てくるタイミングの妙。

>>続きを読む
Red

Redの感想・評価

4.5
劇場で観れたのは感無量で作品に関して今さら言うことはないが、客のマナーが悪くて凄く嫌な気分にさせられた。
たむ

たむの感想・評価

4.5

小さいテレビ画面、しかもスコープで更に小さくなったサイズでは、レオーネ監督の映画を観たことにはならない、と改めて痛感します。
超クロースアップによる顔の迫力、超ロングショットによる世界の構成、そして…

>>続きを読む
TenKasS

TenKasSの感想・評価

4.0

最後まで役者の顔面を信じきった。顔映画。
顔面によりまくることで過去の記憶へのスウィッチし、死ぬ奴は顔から地面に突っ伏す。

汽車の到着で物語が始まる。汽車が停止して物語が終結して、また汽車が動き出…

>>続きを読む
レオーネ特有の顔のアップが映画館で堪能できた。西部劇の醍醐味である銃声、蹄の音、汽車、最高だった!

あなたにおすすめの記事