社会不適合者の小さな劇団の脚本家が、たまたま声をかけた女性と歩んだ日々を描いた、又吉直樹原作の、行定勲による映画。
山崎賢人演じた永田に、良いように依存された松岡茉優演じた沙希が不憫で、永田に対して…
感想川柳「思い出が 重なりすぎて 泣きたくなる」
松岡茉優が出てるので観てみました。_φ(゚Д゚ )
中学からの友人と立ち上げた劇団で脚本家兼演出家を担う永田。しかし、永田の作り上げる前衛的な作…
当時、又吉の小説の映画化なの?観たい!!って思ってたの思い出した。ジャケットの真ん中の女性がどうしても松岡茉優に見えなかったけど松岡茉優に違いない。彼女が笑顔が消えて酒に溺れていくかわりようが可哀想…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
こわくてこわくて、何度も観るのをやめてしまいたくなった。それでも、止めることなく、最後の一秒まで一気に観た。
中学生のとき、火花を読んだら、思っていたのとはぜんぜん違くて、苦しくて、でもおわりまで…
18-7
沙希ちゃんのような女の子に惹かれます。
松岡茉優最高。彼女のこういう役をもっともっと見てみたいです。
脆くて弱い男を支える、明るく眩しい女の子が、実は男より脆かったり、次第に小さくなって…
1人で観てきました。
永田のクズさ、沙希の包容感とその裏にある精神的な苦痛などの疲労。
全てがぶつかるあの瞬間は観ていてなんというか苦しくなりました。
沙希の優しさに序盤は少し面白さを感じ笑っていま…
"私お人形じゃないよ"
都合の良い時だけ訪れてくる勝手な山崎賢人に、松岡茉優が呟く。
"私家政婦じゃないよ"
家族にそう言ったら気持ち良いかな?それとも後悔するかな?
特に話したいわけでもないの…
原作を読んでないので、比較は出来ないが、夢を追う男と支える女のストーリー。同じような経験をした人にとっては、痛い思い出の再現ドラマか、真の愛を追及する的を得た映画、二つに分かれると思う。ラストの演出…
>>続きを読むこの1年くらいレビューを書いてきて、最近は2日あけて1本、2日あけて1本のペースでレビュー投稿をしてる。もちろんその日にその映画観て書いてるわけではないし、ちょっと前に観たやつとかの10本くらいのス…
>>続きを読むよくわからなかった
原作者の思いをのせて監督の自我が炸裂したような映画、特化型
「誰しもが感じる」って言うけど普通そんなにウダウダしてたら生きていけませんて
なんで二人は付き合うことになって、…
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