やっぱりゲイリー・オールドマンがかっこいい!
やっぱりチャールズ・ダンスがかっこいい!
そして、冒頭のクレジットでトレント・レズナーの名前があってびっくりした。
「市民ケーン」は前もって観たけど、…
フィンチャー作品のラストシーンにハズレなし。雄弁かつ心にジワリと余韻を残す幕引きはお手の物。
トレント・レズナー&アッティカス・ロスの劇伴は普段のアンビエントな電子音楽から一転してクラシカルな雰囲気…
'薔薇のつぼみ'とは。
予習は絶対!という話が先行しすぎている『市民ケーン』を脚本したハーマン・マンキウィッツにおける『スラムドッグミリオネア』。
最低限は1934年のハリウッドから1942年の『…
ファッションアイテムみたいな映画やなと思った
語り口じたいはやたら現代の観客向けに分かりやすくて、最後までずっと状況説明的なセリフが続いてた。
これ、みんな当時のこととかが分からなすぎてついていけな…
フィンチャー✖️オールドマンで非常に楽しみにしていた作品。
モノクローム特有の雰囲気、絵の美しさが際立っていて素晴らしかった。
ゲーリーオールドマンはなにをやっても役に染まる。
市民ケーン見てからの…
ハイコントラストなモノクロ映像にデヴィッド・フィンチャー監督らしい加工が施された潔癖な映像美。
ハーマン・ジャコブ・マンキーウィッツ=マンクのオスカー9部門ノミネートで唯一受賞した市民ケーンの脚本…
メタ的過ぎませんか…?
①雑誌記者だったジャック・フィンチャーが書いた脚本を、CMからやってきた異端児デヴィッド・フィンチャーが映画にする=新聞特派員だったマンキウィッツの脚本を、ラジオからやって…
圧倒的に『市民ケーン』より映像に心地よさと興奮があった。過去のシーンをポロポロ出していく2時間弱のリズムに笑った。
マンクも若干孤立しかけた気もするけど、わざわざ執筆小屋に出向いてくれる人が何人か…