おもしろかった!市民ケーン自体をそんなに深く知らなくても十分楽しめました。
全編白黒かつ時系列が結構行ったり来たりしますが、混乱させずちゃんとわかるのは流石の手腕です。
白黒だからこそわかる光の表現…
デヴィッド・フィンチャーが監督で、脚本は米LIFEの支局長の実父ジャック・フィンチャー。「ゲーム」の次の4作目として本作を撮ろうとしていたくらい長年あたためていた企画だそうで、それほどハーマン・ J…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ようやく届いたデヴィッド・フィンチャー監督作。
Netflix契約しているけど、ぜひ劇場で観たいと思い、観に行った次第。
まず、フィンチャー×ゲイリー・オールドマン×Netflixで、音楽がトレン…
マンキーウィッツと言えば、数々の名作を残したジョセフ・L・マンキーウィッツ(弟)の名前が思い出されるが、この映画の主人公ハーマン・J・マンキーウィッツの名前は、あまり意識したことがなかった。というか…
>>続きを読む 映画史に残る名作『市民ケーン』はオーソン・ウェルズによって製作された。しかし、もう一人の功労者の存在を忘れてはならない。それは、脚本家のマンクことハーマン・J・マンキーウィッツである。
時代は…
難しかった。
テネットよりよっぽど頭使う。
シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷/有楽町での上映がそれぞれに良くないという噂をツイッターで目にしたので一応避けて、立川シネマシティまでわざわ…
フィンチャー監督作にしてはオープニングクレジットが平凡だと感じたけど、昔の映画のオマージュだと考えれば納得がいく。
「市民ケーン」は本作の予習のために再度観賞しておいた。おかげで、本作のところどころ…
「市民ケーン」の脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツをゲイリー・オールドマンが演じるネトフリ映画を劇場で観てきました。
今の時代にマッチした内容であるが故にエンタメ度は低い。
ネトフリで作られたの…