スミス都へ行くに投稿された感想・評価 - 33ページ目

『スミス都へ行く』に投稿された感想・評価

ucandoit

ucandoitの感想・評価

5.0

フランクキャプラは「或る夜の出来事」(クラークゲーブルとクローデットコルベール)、「オペラハット」(ゲイリークーパーとジーンアーサー)、「素晴らしき哉人生」(ジェームズスチュアートとドナリード)に続…

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蘭奢待

蘭奢待の感想・評価

4.0

米国の議員制度がわからないのが残念だが、
空き議席を埋めるために担ぎ上げられたスミス。リンカーン大統領を尊敬し、アメリカ合衆国の自由憲法の精神を尊敬し、政治家として熱い信念を燃やす。
しかし、有象無…

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汚い大人しかいない世界。
フィクションだから多少許されるがこんな忖度はナチスでもソ連でも起き得ない。それ程大袈裟に描きすぎている。
現在は情報社会でメディアも多数存在し個人個人に発言権がある時代だか…

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暗いトンネルの先にある光の素晴らしさ
その光の喜びと共に人生を歩むんだ
君の出身は?
”トンネルの中”かしら
スミス母からのイチゴジャム
休憩しません、からの憲法読みだしたの笑った
三谷幸喜のステキ…

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NHK BS 4K
骨太でシンプル。ラストも良かった。
正義の話にはやはり悪役がしっかりとして対比が明確になっていないと強いインパクトは出ない。その例証みたいな作品。

正義は勝つ!
金持ちの悪が、正義の若者を押さえ込もうとするが、女性の助けもあって議会で戦い正義を勝ち取る。ベタな構成だが、議長と同じくその熱意にだんだん引き込まれていった。

最後いよいよこれまでか…

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米議会法第5条第3項にはこう書かれていた。会議に出席する議員が定数割れの時は、出席する多数党議員は欠席議員に対して出席を命じる権利があると。そこでジェフ・スミス議員は議長に要求し、議会は再開した。彼…

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こん

こんの感想・評価

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フランク・キャプラ監督作
理想に燃える素人政治家が既存の政治腐敗を暴くという普遍的なテーマ。
十分面白かった。

*当たり前のように白人政治家しか映らず、黒人は鞄持ちでしか出てこない。

2020年…

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フランク・キャプラの映画はどれも好き。の総体としてのスコア。古き良きアメリカ。

国民が政府とマスメディアをしっかり見張っておかないといけないということです。フェイクニュースの怖さよ。

まぁ正直ちょっと長いなと感じるんですけど、最後はその信念に打たれます。

めんどくさくても、…

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