後期印象派の画家フィンセント・ファン・ゴッホは、作家として活動したのは僅か10年であったが、現存する作品は2000点以上。
本作は、無名時代にゴッホの作品と出会い、個人収集家として300点を収集した…
このレビューはネタバレを含みます
ゴッホは生前評価されなかった画家と言われるが、死後評価されたのは彼の絵を集め30年かけて美術館を建てたヘレーネ・クレラー=ミュラーの尽力が大きかったためだと知れた。
なぜゴッホの絵が今なお人々を癒し…
精神的にも論理的にも繊細な、自ら命をたったと言われるゴッホ。(諸説あり。今回は自殺の線)
ナレーションのフランス語の語り口調がとても気に触ります。更に音楽も残念で、何故見たんだろう、、と、少し後…
クレラーミュラー美術館を創設したへレーネと、ゴッホについての解説作品。
今年のGWに行く予定だった美術館だったので、複雑な気持ちになりつつも、来年行けたらと思い予習も込めてとても興味深く見れた。
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「ゴッホ展」の予習で観た。
ゴッホ作品の収集に人生を懸けた資産家・ヘレーネ。
彼女が、そのコレクションからクレラー=ミュラー美術館を設立するまでの経緯と、晩年のゴッホの様子を解説した2部構成のドキ…
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