ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝』に投稿された感想・評価

irisapied

irisapiedの感想・評価

4.0
ゴッホは自分の絵の中に神を見つけられたのかなという事が、頭にぼんやり浮かんだ

後期印象派の画家フィンセント・ファン・ゴッホは、作家として活動したのは僅か10年であったが、現存する作品は2000点以上。
本作は、無名時代にゴッホの作品と出会い、個人収集家として300点を収集した…

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Aya

Ayaの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

良かった。し、調べたら再来月には丁度この映画ありきなゴッホ展も有りそうだし、良い時期に観たなぁ

ただクリムトの時も思ったけれど、イタリアのドキュメンタリー、NHK感凄くない……私が慣れてないだけかな…
アミ

アミの感想・評価

3.8
へレーネがゴッホを愛したから今私たちがゴッホを愛することができるように思えた。へレーネの努力は偉大だしいつか美術館を訪れたいと思った
ATUBON

ATUBONの感想・評価

3.5

ヘレーネありきのゴッホなんだなと、この作品を観てそう感じた。

人生とは単純なものはないですね。

ゴッホは生前評価されなかった画家と言われるが、死後評価されたのは彼の絵を集め30年かけて美術館を建てたヘレーネ・クレラー=ミュラーの尽力が大きかったためだと知れた。
なぜゴッホの絵が今なお人々を癒し…

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Risa

Risaの感想・評価

2.5


精神的にも論理的にも繊細な、自ら命をたったと言われるゴッホ。(諸説あり。今回は自殺の線)

ナレーションのフランス語の語り口調がとても気に触ります。更に音楽も残念で、何故見たんだろう、、と、少し後…

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ayakos

ayakosの感想・評価

3.8

クレラーミュラー美術館を創設したへレーネと、ゴッホについての解説作品。

今年のGWに行く予定だった美術館だったので、複雑な気持ちになりつつも、来年行けたらと思い予習も込めてとても興味深く見れた。

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tetsu

tetsuの感想・評価

3.0

「ゴッホ展」の予習で観た。

ゴッホ作品の収集に人生を懸けた資産家・ヘレーネ。
彼女が、そのコレクションからクレラー=ミュラー美術館を設立するまでの経緯と、晩年のゴッホの様子を解説した2部構成のドキ…

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akiko

akikoの感想・評価

3.5
信仰に対する同じ苦悩を感じていた二人の魂の繋がりがとても濃く、ゴッホ の絵画の前に置かれたヘレーネの棺の写真が印象深かった。

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