1917 命をかけた伝令の作品情報・感想・評価・動画配信

ワンカット撮影技法やが生む臨場感・没入感が凄い！さすがハリウッド映画、戦場のセットや軍服・装備などの美術もリアリティあり過ぎて、まるで自分が戦場にいるかのような錯覚さえ覚える。映画館で観たら、更に凄…

【過去鑑賞記録】
（2020-02-06）
試写会にて鑑賞。
2hずっと体に力が入ってました。緊張感がここまで持続させる演出方法はさすがです。S・メンデス。
主な登場人物を絞って描くという演劇的手法…

約2時間の尺の中で、戦争の恐ろしさがこれほどまてかと詰め込められていた。

戦争というのは、自分は関係ないと思っていても、意外と近くにあるもの
なんていうお決まりのお説教を映像で端的に見せる表現力に…

たった1日での出来事とは思えないくらい濃い。
やっと連隊がいる場所まで辿り着いたのに、もう万全の態勢で兵が配置されてしまっているシーンでは物凄い焦燥感を覚えた。しかも兵の士気まで高い。「ちゃんと話を…

120分の戦争映画をワンカットで撮ると決めたその意志に並々ならぬ思いを感じることができる作品。

ある兵士の1日をワンカットで観ることで、戦地での1日の長さと過酷さを克明に感じられる。
有刺鉄線で…

驚異の長回し撮影による、臨場感と緊張感が素晴らしい。音楽、編集にも称賛を送りたい。

セリフの一つ一つが積み重なり、最後にかけてだんだんと心に刺さる。大佐の言葉。

一期一会の逆というか、文字通り二…

命がけの伝令。後尾隊から最前線の大佐に将軍からの朝1番突撃の停止命令を伝える。　
まさに命がけ。　
戦争は本当に陣地とり。
走る、戦う、撃たれる、逃げる、落ちる、流される。
途中、川で流されてオフィ…