「フランク フランキー フランコ」
雰囲気がすごくよかった。
ゆっくりと、だけど音楽に急かされながら謎を解いていく探偵のブルックリン。
街並みとかファッションとか、洒落た空気と世界観に魅了される。
…
エドワード・ノートン初監督作品……ではない! 何と20年前に既に監督デビューしてたらしい。今回は脚本も書いているので(これは初みたい)、思う存分力を発揮してくれたのでしょう。実際、長いんだけど退屈で…
>>続きを読む大好きなエドワード・ノートンが監督・脚本・主演と聞いては観ないわけにはいかない!ということで鑑賞。
結果、やっぱエドワード・ノートン最高!という感想に帰結しました。
二枚目過ぎず、それでいてどっか…
大好き。
原作を50年代のブルックリンに、物語も変えた
ノートン作のオリジナル。
街並み、衣装、音楽。。。この人のセンスの良さを
感じる。探偵ものはこうでなくては。
公衆電話に掛け込むなんていうのは…
短めの予告編とデフォーに惹かれて。
ほぼ満席。
おもしろかったです。
成功していくと言うこと、権力の持つ魔力、障がいというフィルターで本質が見えなくなることの愚かさ、黒人差別というよりは貧困格差、…
IF!! 実力派俳優エドワード・ノートン約20年ぶりの監督作はそれほどまでに彼が長年熱望してきた待望の企画であり、製作・脚本・監督・主演という主要4役を務める(それ故に手堅い?)ミステリーの良作。原…
>>続きを読む孤児院から引き取られ
フランクの元で探偵として働くライオネル
奇声を発するトゥレット障害を抱えながらも
類い稀な記憶力は誰もが認めている
目の前で恩人であるフランクが殺害された
ジャズクラブ
スラ…
エドワード・ノートンはなんで本作をわざわざ監督脚本主演でやりたかったんだろう?!
役作りも良いし、時代背景を見せる映像表現も良し。
だけど、こんな長尺でわざわざアンタがやらなくても...
脚本だけ…
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