コリーニ事件のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『コリーニ事件』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どんでん返しとまではいかないが所謂そっち系の構成。ナチスが現代ドイツ社会に未だにどれだけのインパクトがあるのかを実感できる。2時間でスッキリ見れるちょうど良いボリューム。
コリーニの私的制裁は違法、なんだけど感情が乗っていかないよなぁ。
マッティンガー教授の中に正義が残っていて良かった。

弁護士になってわずか3ヶ月のカスパー・ライネン弁護士さん,少年時代からの大恩人を殺害した男の弁護するの巻.グーテン・アーベント三遊亭呼延灼です.
黙秘を続ける被疑者のファブリツィオ・コリーニ氏.困惑…

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起きた殺人は1人。
しかし、そこから広がる歴史の歪みは深くて、ドロっとした何かを飲み込むような思いに駆られます。

西ヨーロッパを舞台にした映画を立て続けに見ていると、
1944年ー45年に絡んだ年…

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第二次世界大戦のナチに父親を殺された少年が大人になってから復讐する。
リーガルサスペンス。
ラストシーンの少年コリーニと父親の仲睦まじい姿が涙を誘う幻。
カスパー・ライネンの若い時の軍服姿がイケメン…

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怒涛の展開に一気見してしまう面白さ。
評価が高いからとりあえず見てみるも、冒頭の予想としては新米弁護士が自分の恩人&好きな人と殺人犯の間で悩む系のストーリーかなと予想。
ただ物語が進むにつれてただの…

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真相が明るみになってよかったけど、たぶんそうするつもりだよなと思ってたら。
ラスト、写真が届くからの幻の2人のシーンで泣いてしまった。法定ものというより真相が悲しかった。

学びが多い作品で、謀殺と故殺の違いや国際法など、背景を知ることでより理解が増した。(他の方がレビューで詳しく書かれているので是非読んでいただきたい。)
被害者マイヤーの行いを忘れることができなかった…

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新米弁護士ながら知人を殺害した被告人の弁護をする事になった主人公のカスパー・ライネン。
重たい内容だと思って見ていたが、話が進むにつれてどんどん引き込まれる内容だった。

第二次世界大戦でナチス軍が…

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戦争中の出来事とは言え、ほんっとに胸糞悪かった。
少しの歯止めにするためにも、戦争犯罪は絶対に裁かれないといけないのに、ドイツではそれができなくなるような法改正がなされたらしい。

殺しは良くないけ…

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