ラストに掛けてのストーリーが上手い。
最初の部分は少しテンポが遅い印象があったが、後半につれてかなり面白い展開が続いていった。
法律ならではの論理と感情の葛藤部分が面白く、深く考えさせられる作品。…
ナチス関連映画のつながりで、観た。
実話ではないようだが、戦争当時や戦後のあり得る物語だと思う。
被害者のやり場のない憤りは、どこに向ければよかったのだろう。
将校の通訳として同行していた男性が処…
1件の殺人事件から、第二次大戦後のドイツの闇を暴く法廷サスペンス
法律、正義について考えさせられる作品
終わったあとのグチャグチャになった感情のままレビュー書いてるけど、何を書けばいいのかわからな…
ほとんど喋らないのに表情だけで観せるフランコ・ネロ、圧巻です。
「顔のないヒトラーたち」もそうだけど、ドイツは過去の行いを反省を込めて未来にしっかり伝えようとしている。
歴史を学ぶことは大切だ。映…
実在の人物をモデルとして書かれた小説が原作の法廷サスペンス。真実を求め正義を果たすことに傾斜し、その結果のカタルシスと虚しさ。死者は報復を望まないかもしれないが、許されることでもないという割り切れな…
>>続きを読む法と正義について考えさせられる内容だけど、印象が薄く、映画化として上手くできていないと感じた。法廷ものの映像化は難しいんだろうと思う。
全体として、歴史的・法的な問題を知識として教えてくれるだけの映…
もっと歴史を知るべきだなって思ったし
本当に今幸せな時代にうまれてよかったと思えるような映画
本当に当時はこわかっただろうし辛かっただろうしそれ以上だと思う
人を残虐しながら法で守られた人達もいた事…
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