ドレーアー法なんて法律があったことを
この映画で知った。
あの当時はこうだったから仕方ない
ではなく過ちを認めることの大事さ
認めても過去は戻ってこんけど
向き合っていくしかなぃんかな。
ネロ役の俳…
如何にも実際の事件を題材にしたような題名だが原作を映画化したもの
でも中で出てくる法律のなんたらは実際の出来事なのか
法廷ものは難しくなりがちで置いていかれがちだが今作は感情にフューチャーしている為…
このレビューはネタバレを含みます
起きた殺人は1人。
しかし、そこから広がる歴史の歪みは深くて、ドロっとした何かを飲み込むような思いに駆られます。
西ヨーロッパを舞台にした映画を立て続けに見ていると、
1944年ー45年に絡んだ年…
(映画の中の出来事としては)なんて事のない1件の殺人から裏に潜む大きな話が浮き彫りになっていく様子は面白かったし、最後は少し考えさせられる話で締められるバランス感も良かった。主人公と被害者との生前の…
>>続きを読む本来ならばナチスの大量虐殺を行った戦犯であるはずが、秩序違反法に関する施行法(ドレーアー法)という一つの法律で犯罪が無かったことになっていたっていうある一つの事実を伝えるための映画という印象でした。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦のナチに父親を殺された少年が大人になってから復讐する。
リーガルサスペンス。
ラストシーンの少年コリーニと父親の仲睦まじい姿が涙を誘う幻。
カスパー・ライネンの若い時の軍服姿がイケメン…
@ 2019 Constantin Film Produktion GmbH