"怖いんですか?私が筋書きとおりに演じないのが?"
小説を原作としたドイツの法廷物。
1968年、ドレーアー法。
法が守るものは。
小説といえど、実在する法律の抜け道を突いた作品、侮るなかれ。
法律も含めて、時を経て正義が言い渡されたのはよかった。
戦争がなければ、若かった彼等も普通の青年たちのまま歳とっていけたのかもしれないとも思う。
「死者は報復を望まない」かもしれないけれど、反省して…
あんたに迷惑をかけたくない
時間の無駄だ
大企業のボスを殺し、事件の事を全く口にしない男。
法廷ドラマとしてすごく良くできた作品。
見応えありすぎて2時間どっぷり観入ってしまいました。
幼い頃…
ナチスへの復讐作品
実話を元にした法廷サスペンス内容でした
今もコリーニ事件のような悲劇がウクライナで行われていると思うと悲しくなりますね
いつになったら人類は気づくのでしょうか?
ナチスによ…
レビューし忘れ。
2ヶ月前くらいに観た。
ナチス系映画たくさん観てきたんで衝撃はなかった。
『ミュージックボックス』に似てたし、アッチの方が数段格上。
っていうのも、主人公が全然魅力無いんだよねー…
難しいかと思って原作を先に読みました。これはお話としては映画の後に原作のほうがパンチあるだろうけど、ドレーアー法とその効力については小説のほうがじっくり描かれていたのでその流れを分かっていられたのは…
>>続きを読む原作を読んでいたので結末は知っていたが、映像化されるとやはりナチの現状は重苦しいものがある。
67歳のコリーニが銃撃殺害したハンス。
その弁護を任されたカスパーはハンスが恩師であり躊躇うが、次第に…
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