びっくらこいた。素晴らしい。だんだん仲間が増えてピザ屋でバイトネキがちゃっかり助手に昇格してたのめっちゃくちゃ良かった。一貫して父親という存在にスポットが当たってるのも。以下ネタバレ。
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「時は昔には戻せない」
「俺には子供も家族もいない。欲しいのは、正義だ」
「君は遅く生まれた恩恵を被ってる。この国が当時どうだったか、想像できるのか?」
「これが法治国家だと言えますか?」
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コリーニという男が大企業オーナーのマイヤーを殺害。
新米弁護士ライネンは国選弁護人としてコリーニの弁護を引き受けるが、被害者のマイヤーは自分の恩人だった事を知る。
そして、この事件はドイツ中の注目を…
ある殺人事件の国選弁護人になった新米弁護士が、頑なに動機を語ろうとしない被告人の弁護に苦しみながらも、やがて事件の背後に潜むドイツ刑法の大きな闇をあぶりだしていくさまを描き出す。
新米弁護士のカ…
戦後ドイツの法学的な歴史の闇を、小説で問うたベストセラー、らしい。
主人公が、なんともお坊ちゃんな感じがもったいない。
自白を促すのに、減刑か長期刑か、で迫るぐらいしかしない。
依頼人との面談以外、…
出会えて良かった傑作。
ヨーロッパの映画にどっぷりの今ようやくライブラリから鑑賞しました。タイトルがタイトルだけに非常にかったるいかと思ってたんですよ。
初っ端から「あれ?これはドイツの特捜部Q…
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