ラジウムを発見した女性科学者の半生記
アメリカでは劇場公開されず(コロナ禍が原因)、Amazonプライムで配信になったらしい
なぜか実家に学研の偉人マンガでキュリー夫人の巻があり、小さい頃に何度も…
誰かが言ってたけど今どき「キュリー夫人」ってタイトルより「マリ・キュリー」だよね。決して折れない人間性をロザムンド・パイクに演じさせたら本物よ。苦手なファンタジー演出に身構えてしまったけど、時代物な…
>>続きを読む子供の頃に読んだ偉人伝くらいしか覚えていないが、この映画でもう少し理解が深まった。映画の中でほぼ肌身離さずラジウムを持っていたが、放射線被曝の観点から行くととても恐ろしい。
非常にプライドが高かった…
【キューリ夫人ではありません】
「dm的映画祭in冬が来る前に」のオーラス(4本目)を飾ったのがこの作品「キュリー夫人~天才科学者の愛と情熱~」でした。
キュリー夫人って小学生の頃に学校の図書室…
キュリー夫人と彼女の発見を世紀末文化シーンに置いてみる。あの時代が現代を作っていることが確認できる。
伝えたいことがあからさまで、ちょっとテレビ番組ぽさがある。謎の原子モデル的なアニメーションとか…
このレビューはネタバレを含みます
原題はradioactiveなのか
そっちの方が合ってるな
彼女の生活を描きつつも
科学の功績と副作用への警鐘がチラチラ
ダイナマイトや放射能の負の側面なんて
言われ尽くされている話だなとか思いな…
構成的にこのようにすると好き嫌いが出ちゃうかもしれませんね
ただ観て良かったと思いました
彼女を知ることも出来るし、彼女の発明が結果的にどうなったのかまでを作品を通してしれたので
10代の子達…
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