イラン映画、多分初めてです。ワクワクしながら鑑賞です。
いやぁ熱い!熱すぎる!で、面白い!
警察VS麻薬犯罪者の追走劇なんですが、一般的な犯罪物、刑事物とはちと違うんですよね。
ここで描かれるのは…
イランの麻薬事情、留置場の様子など現実に近い描きかたをされているのだとしたら、信じがたいことばかりでした。ホームレスの一斉検挙のシーンでの住居群はセットなのか本チャンなのか?色々と衝撃的な情景を見ら…
>>続きを読むいやぁ凄まじい映画だったな。超面白かったですよ。単に面白かったじゃなくて、超、だから。何かもう映画全体に充満している熱気が凄いというか、ギラついた空気感に圧倒されるというか最初から最後までハラハラし…
>>続きを読むこれは面白いですね〜^^いや、もう素直に素晴らしいと思いました。
薬物撲滅警察特別チームの一員であるサマドは、薬物売人の頂点に立つ大物ナセル・ハグザドを追っている。ついにナセルを追い詰め、刑務所に…
面白かった。そして力作でありました。
が。
なんだか非常に胸糞悪い…。
警察の方がどう見ても悪者的に描かれてるし、麻薬王が涙を流したところで、自業自得だろ、としか思えないんですけど…。家族のた…
イランこわい。
捕まえる方も、捕まる方も法律を守らない、文字通りの無法地帯。
そもそも、法律も乱暴だし。
「麻薬王に俺はなる!」みたいな純粋な麻薬王に情状酌量の余地はないのだが、妙に家族思いな…
『赤い運動靴と金魚』的に男たちが走りに走るオープニングから、『台北暮色』の焼き直し感があるものの満々な飾り気が迸るグランドフィナーレまでの、二時間超えのハイテンション保持。とりあえず傑作。
「自分…
東京国際映画祭2019 8本目/9本
イラン映画です。
顔も名前も明らかになっていない麻薬の密売人を追う警官たちのストーリー。
その設定自体に既視感は拭えないものの、その定型の中にイランが抱える…
© Iranian Independents