2025/5/26 122本目
・底知らずの身勝手な欲によって、本当に大切なものを失う。欲張らず、家族と慎ましく、幸せに暮らせればそれだけで充分なのに。
・途中で若干長ったらしく感じて飽きてしま…
たとえば、ニューヨークを舞台とした映画を観るたびに、蒸気が立ち昇るスモーキーな映像を目にすることになり、それだけで映画としての何かになっていることについて、どこか立ち止まるところがある。
また、パ…
戦乱の世、貧農の源十郎(森雅之)は焼物を売ることで金儲けを覚える。妻の宮木(田中絹代)と子を残し、さらに大儲けに走るが、やがて若狭(京マチ子)という身分の高い女に声をかけられ、その屋敷に入り浸るよう…
>>続きを読む1.映画の理想を詰め込んだ傑作やな。
2.高度な芸術性、夢を見てるような世界観、滑らかなカメラワーク、人物描写の緻密さ、ファンタジスティックな演出、役者陣の鬼気迫る演技、登場人物を俯瞰で眺める監督の…
近江国の村に住む陶器職人の源十郎(森雅之)と義弟の藤兵衛(小沢栄)は羽柴秀吉の軍が長浜で賑わうことを知り陶器を売りに赴く。
藤兵衛は羽柴軍に入りたいが為に売上金を奪い、戦の道具を買い揃えた。
その頃…
遥かに強靭で覆すことのできぬ制約に溢れた戦国の世。強者の論理が絶対であるその世界において自分は果たしてその制約に宿る美を見出すことができるのだろうか。その制約があるからこそ生じると自身の仮定する生の…
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