남매의 여름밤 きょうだいの夏の夜
うまく言葉にできない、それでも確かに経験したことのあるものたち、
韓国の映画やドラマは食事シーンがほんとうに多い、し、そのシーンがかなり重要な気がする。アイド…
原題 Moving On
邦題 夏時間
映画「はちどり」のような、思春期の女の子の日常を描いた家族映画。まぁ、起伏はあまり無いのだけど、こういうのはほんとに女性監督ならではの感性だと思う。
何で…
一夏の年老いた老人と子どものやり取りと言ったら相米慎二「夏の庭」を思い出しましたが、本作に出てくるお爺さんはほとんど言葉を発する事はなく、子どもたちとのやり取りはほとんどありませんでした。
どちら…
このレビューはネタバレを含みます
映画の冒頭。オクジュは空っぽになった部屋にひとり残り、名残おしそうに、最後に部屋を出る。
夏休みに祖父といっしょに暮らすことになったオクジュの家族。でも、そこには母親はおらず、弟と父親と3人で引越す…
夏休み…
これは前からめちゃくちゃ期待していて、近場の劇場でようやく公開してくれたので当日に真っ先に鑑賞。
でも、勝手に上がりすぎてしまった期待値を上回るまではいかなかった。
ジャケの右側の10…
中学生と小学生のきょうだい喧嘩に身に覚えがありすぎて笑ってしまった 思春期の頃のおちゃらけたことする弟への謎の怒りと失望…言う通りにしてほしいのに反抗してくる弟への理不尽な憎しみはなんなんだったんで…
>>続きを読む父の事情で祖父家に身を寄せた姉弟の夏の物語。
昔の日本に似た雰囲気の中、たわいない日常だが少女オクジュの視点から家族というものを繊細に見つめていて親子や兄弟とは何か改めて考えさせられる。
家族だから…
思春期の多感な時期に両親の離婚で母親を失い、近しい存在の叔母もまた夫婦関係の終わりを迎えようとしている。
高齢の祖父は、妻に先立たれ寂しい一人暮らし。そして、その祖父の死。
家族としての幸せの形が…
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