過ぎていくひと夏の時間。
邦題の「夏時間」も悪くは無い。
でも映画の内容としては原題の「moving on(前に進む)」の方が良い。
父と娘、その弟の3人がおじいちゃんちの一軒家に引っ越すところ…
夏休み、思い出すと憂鬱。でもそれが懐かしい。
家族、めんどくさい。この年頃の不安定感。
寝て起きるとまた似たような、でも微妙に違う日がまた続く夏休み。
みんなで食べるごはん。
みんなで食べるからわか…
田舎のおばあちゃんの家に行った時の退屈で長い夏休みを思い出した。
主人公の少女とお父さん、弟、おじいちゃん、叔母さんのそれぞれとの関係性と距離感が絶妙でした。演技してるように見えないのがすごい。弟と…
すごーーーく期待してたのだけど、好評価の人の意見もすごく納得なのだけど、細部まで気を配ってるのはわかるのだけど、残念ながらいまひとつだったしめちゃくちゃ眠かった…ずっとうすーい出汁を飲まされてるよう…
>>続きを読むおじいちゃん家で過ごすひと夏の
家族の物語。
韓国映画だけど台湾映画が好きな人にお薦めしたい!
淡々としているけど
だからこそ沁みるし読み取れる物がある。
主人公と弟の関係も
お父さんと叔母さん…
前半部分をほぼ眠ってしまった。観始めるときから瞼が痙攣していて、危ういとは思っていたが、案の定。
と、自身のことを棚上げしておいていうのもなんだけれど、この映画で少女はよく眠る。
眠っている間に、…
すごく大きな事件が起こるわけではないけれど、10代の多感な時期の経験としてはあまりに重く消化しきれない夏休みの出来事。
オクジュの不安ややるせなさ、苛立ちが丁寧に描かれてて観ていて胸がきゅーてなる。…
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