年間2兆円以上の売上を誇る中央競馬。しかし、毎年約5000頭が新馬と入れ替わる形で引退し、そしてそれらの大半が行方知れずとなっている現実がある。引退馬をどうするのか、関係者たちが各々の思いを語る。
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ネタバレになるから下に書くけど、この下に書いたこと、初めて知ってめちゃくちゃなんとも言えない気持ちになった。
豚とか牛とか鳥じゃなくて馬だからかわいそう、というのは違うけど、
人間の勝手で生ませる…
タブーとされてきた競走馬の"その後"を取材するドキュメンタリー。考えさせられる…
屠殺場の様子とかは初めて見たのでさすがにウーッとなったな…(でも見なきゃいけないよね)
こういう映画がクラファンで作…
取り上げるテーマとしては社会性もあり、素晴らしい取り組みだと思いますが、なんとなくインタビューの詰め合わせという感じで、はっきり何が言いたいかわからない感じで、中途半端な結果になっていると思います。…
>>続きを読む「現役引退後のサラブレッドのおよそ6割がセカンドキャリアとして乗馬に転向しているが、サードキャリア以降の統計はこの世に”存在しない”」
方々に根を伸ばすステークホルダーへの取材とそこでの声は、第一層…
季節限定で週に一度の楽しみにしてる競馬。
その関係者から見る経済動物としての「馬」のドキュメンタリー
見ていて辛くなる部分も多く、特に屠殺所の話などは聞いていて涙が出そうになった。
でもこれは食…