今日もどこかで馬は生まれるに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『今日もどこかで馬は生まれる』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

・競走馬のその後を各関係者に聞いていくドキュメンタリー
・輝かしいレースの裏側のリアルを知ることができ考えさせられる

年間2兆円以上の売上を誇る中央競馬。しかし、毎年約5000頭が新馬と入れ替わる形で引退し、そしてそれらの大半が行方知れずとなっている現実がある。引退馬をどうするのか、関係者たちが各々の思いを語る。

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まい

まいの感想・評価

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ネタバレになるから下に書くけど、この下に書いたこと、初めて知ってめちゃくちゃなんとも言えない気持ちになった。

豚とか牛とか鳥じゃなくて馬だからかわいそう、というのは違うけど、
人間の勝手で生ませる…

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のり

のりの感想・評価

3.4

タブーとされてきた競走馬の"その後"を取材するドキュメンタリー。考えさせられる…
屠殺場の様子とかは初めて見たのでさすがにウーッとなったな…(でも見なきゃいけないよね)
こういう映画がクラファンで作…

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競馬を知れば知るほど、応援したくもなるし辞めたくもなる。競馬をする人には必ず観てほしい映画。
mt

mtの感想・評価

2.0

取り上げるテーマとしては社会性もあり、素晴らしい取り組みだと思いますが、なんとなくインタビューの詰め合わせという感じで、はっきり何が言いたいかわからない感じで、中途半端な結果になっていると思います。…

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hmc

hmcの感想・評価

4.9
大富豪になって引退馬が幸せに過ごせる施設を作りまくりたくなる映画
人間は勝手だ
かなり重い作品

普段は見えない、見たくないと目を逸らしていた部分をクローズアップしている作品。
ただ「勝って楽しい」だの「負けて悔しい」だの言ってる人は観た方がいい。

「現役引退後のサラブレッドのおよそ6割がセカンドキャリアとして乗馬に転向しているが、サードキャリア以降の統計はこの世に”存在しない”」
方々に根を伸ばすステークホルダーへの取材とそこでの声は、第一層…

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季節限定で週に一度の楽しみにしてる競馬。
その関係者から見る経済動物としての「馬」のドキュメンタリー


見ていて辛くなる部分も多く、特に屠殺所の話などは聞いていて涙が出そうになった。
でもこれは食…

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