今日もどこかで馬は生まれるに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『今日もどこかで馬は生まれる』に投稿された感想・評価

様々な立場で馬と関わる人達に密着したドキュメンタリー
出産の場面がハッキリ映ったり食用として処理される経緯が話される場面が特に印象的。
人間によって生み出され、人間によって命を終える競走馬の現状に加…

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 馬に関わる色んな人にスポットを当ていて、一番印象的だったのは食肉センターの人。

 最初から食用として生産される牛や豚と違い、競走馬としてふるいにかけられ、そこから弾かれた馬を屠殺するというのは、…

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rika24

rika24の感想・評価

5.0

競走馬のその後のお話し。
競馬を好きになったのは父の影響で馬券を買うようになったのもここ5〜6年のこと。
生き物が大好きだから生でお馬さん見れる!とか走ってるお馬さんがかわいいとかそんな理由で日曜日…

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世の中には馬が好きで優しい素敵な人がいるもんだなぁと感銘を受けました!今乗ってる乗馬クラブのお馬ちゃんたちはまだ幸せなんだなぁと知ったし、競走馬のセカンドキャリアにもっと多様性が生まれて欲しいなと思…

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TS

TSの感想・評価

3.4

短文感想 74点
競馬のドキュメンタリー。ですが、焦点をあてているのは、引退後の馬。確かに引退した後、馬がどうなるのかあまり考えたことはありませんでした。いや、もしかしたら考えないようにしていたのか…

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keisuke

keisukeの感想・評価

4.0

競走中の骨折により安楽死というニュースや記事を見た人の感想で「馬が可哀想」「競馬がこの世からなくなればいいのに」といった声を聞くことがある。

競馬が巨大産業であることは事実であり、無くすことよりも…

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みー

みーの感想・評価

3.0

年間8000頭の国内生産馬が屠殺され、国内生産馬の八割は競走馬となるために生まれている。

死んだ馬を丁重に葬っているシーンが印象的。こんな風に弔うのは類を見ないらしい。

馬糞でマッシュルーム作る…

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calro

calroの感想・評価

3.6

競馬産業に携わるサラブレッドの生涯を通じたドキュメンタリー。特定の有名馬ではなく、それぞれのタイミングでどのような人たちが関わり、どのような思いで馬に接しているのか、生き物であるが故の現実的な葛藤と…

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HayYo

HayYoの感想・評価

3.7

競馬が見せる夢と現実

去年2021年には馬券の売上が3兆円を超えた巨大産業競馬
そのうちの1割=約3000億は国庫へといくのだからその経済力は計り知れない

それゆえにサラブレッドはたくさん生まれ…

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それぞれいろんな感情があると思うが、引退馬のその後をより良くしたいという、この思いはみんな一緒だと実感した
売り上げもいい競馬業界、サラブレッドを産み出した人間の使命は重いものであるからこそ、よりよ…

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