神の不在 ………?
スウェーデンの巨匠 イングマール・ベルイマン監督作品
終末的様相を呈した中世ヨーロッパを舞台に、信仰に懐疑的になり、死神にとりつかれた騎士の姿を描く
どうも観るのに尻込みし…
このレビューはネタバレを含みます
思ってたより全然コメディでしたね
道中で出会った人々をバックに、お互い微笑みながら「死」とチェスをするシーンがすごく良かったです。というか「死」とチェスをするところから始まるのが大好きすぎる なん…
covid-19を意識して映画選んで見てるわけじゃないのになんか全部そういうもの選んでるような気がしてなんとも言えず。これはあんまり面白いとは思えなかった。マリア様や山登る御一行様など忘れられないよ…
>>続きを読む1956年のイングマール・ベルイマン監督作品。主演はマックス・フォン・シドー。
14世紀を時代背景に、十字軍帰りの騎士と従者が、黒死病で人々が死にゆく世界を故郷へ戻る旅をする、というロード・ムービー…
映画マニアによるおすすめでマックス・フォン・シドー追悼。
真意はわからないけど、パニックになった大衆の愚かさ、恐ろしさはいつの時代も変わらないんだろうな。。。
過去から学ぶなんてできやしないんだろ…
白い顔に黒いローブと大きな鎌。死神を具現化した最初の映画らしい。
面白いかと言われると全然面白くないけど、信仰とは無関係に生死は存在して、人生は、この世に生を受けてから死を迎えるまでの旅の様なものな…