天才ヴァイオリニストと消えた旋律の作品情報・感想・評価・動画配信

『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』に投稿された感想・評価

最近、ポーランド出身の人物の映画を
立て続けに観たが(キュリー夫人、戦場の
ピアニスト)この映画もそうだった。
子供時代は戦場のピアニストと同時期で
家族が送られた収容所もトレブリンカ
だった。 

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PUFFIN
3.0
音楽映画もしくはミステリーっぽいのかと思っていたが宗教色の方が強くてあまり面白くなかった。
ky31
-
やっぱり演奏シーンは良い

イギリス人の少年とポーランドから来たユダヤ人少年の出会いから成長するまで
Djin
3.5

水道橋かな?で盗んだ牛乳飲むとこで前に観たことにやっと気付いたw

民族は皮膚、信仰はコートみたいなもんってセリフからの、トレブリンカでのポーランド人としてはユダヤ人に対しては迫害者だったと言うセリ…

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Rio
3.5

少し前に見た”リアル・ペイン”の記憶も新しく、ユダヤ人迫害の暗い歴史から生まれたストーリーにまたしてもやりきれない気持ちに…
美しくて切ない劇中のクラシックの音楽も胸に沁みたし、ティム・ロスの存在が…

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このレビューはネタバレを含みます
兄弟のように育ってきたのに、急に失踪しちゃったら寂しいよね😢
かつてドタキャンしちゃったコンサートをやり直して彼なりの筋は通したものの、
もう二度と探さないでほしいっていうのがちょっと切なかった😞
Kiki
3.6

ティム・ロスの華!!!
画面にいるだけで視線がティムロスに惹きつけられる。風景、終始美しい光ですらティムロスの引き立て役。
「疑惑」から「確信」に静かに変わる目に鳥肌が立つ。
ティムロスを見るだけで…

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クライヴ・オーウェンが登場するのは、開始後1時間9分くらいのところからです。
ヤなやつです。牛乳泥棒だし。死体漁るし。裏切るし。

35年間消息不明だったのに集客力が衰えていないってあり得るでしょう…

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BWV988
4.0
ユダヤ人悲劇の歴史とヴァイオリンの旋律は『シンドラーのリスト』を思い出させる。
よい作品だが、あと一歩共感に踏み込めない深い溝をホロコーストの知識だけで埋めることはできなかった。
点と線をどこに据えるか

ヴァイオリンの音色に任せた演出だが、それだけで良作になっている。

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