モノクロ、ビスタサイズ。
療養所からの退院を求められている男の精神的な袋小路を描く。
屋内、屋外シーンとも全編がロケ撮影と思われる。街頭ロケ撮影満載。後退移動撮影が魅力的。顔のクローズアップを始めと…
まだうつ病なのに治った扱いをされ精神病院を追い出されそうになった男が、大金をもらった機会に、それをふんだんに使ってから自殺しようと考え、パリの旧友に会いに行き、最後は昔恋していた女性にも会う。一度は…
>>続きを読むこの作品にしてもヴィスコンティの「イノセント」にしても主人公が最後にこういう決断を下す作品はいくつもあるけど、自分もそれを実行しようとしたことがある人間として言わせて貰えば、単なるかっこつけ。そんな…
>>続きを読むピエール・ドリュ=ラ=ロシェルの原作を、ルイ・マルが脚色監督した63年作品。アル中男が自殺するまでの2日間を描く。抑圧された、息苦しい作品。本作の次が、ノー天気な「ビバ!マリア」。作りたくなった気持…
>>続きを読むルイ・マル自身が擬似自殺する為に撮った映画。
モラトリアムな主人公アランは、ほぼエヴァンゲリオンの碇シンジ君なんですが
面白いのはモラトリアム人間って人とのコミュニケーションが苦手なイメージがあるの…