このレビューはネタバレを含みます
デンマークからアカデミー賞への代表作品に選ばれ、女性初のデンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)作品賞ほか9部門を受賞。毎年ユーロスペースで開かれているトーキョー・ノーザンライツ・フェスティバルで満…
>>続きを読む自分の欲望のままに若者をもてあそんで、すべて若者のせいにして
自分の世界だけ守ろうとするなんて、ひどい人。
最後のシーンで、旦那さんはきっと気づいてしまって、彼女が守りたかった
ものは守れないんだろ…
最後までアンネがひどすぎた。
アンネのようには絶対なりたくない。
でも人間って弱くてずるいから、あの状況で絶対にあんな行動はしないとは言い切れない。
第三者に対してなら冷静な判断ができるのに、当事者…
自分が糾弾しようとしていたものに自分もなっている。
全てを失うことが怖いと言っていたが、保身のために怒り、騙し、ここまでしてしまうのかと思った。大事なものを失うのが怖いなら、その原因を作ってはなら…
評判は見かけたものの、ここまでボカシが入るシーンが多いと想像してなかったので『わーお』となってしまった😅
ストーリの結末は確かに酷いとも言えますが(いや、酷いですが)こういった独特の?クセのある?…
キャリア、家庭、経済力、社会的奉仕、権力に繋がるあらゆるカードを手にしていたら一番に"見栄"のガードを固くする。"見栄"が破れかけたら人は信頼を盾に問題を煙に巻く。本当に嫌なのは一度崩壊させた上に新…
>>続きを読む「罪と女王」@アップリンク吉祥寺 映画館は2ヶ月ぶり。児童養護専門女性弁護士が夫と前妻の息子17歳を預かることになったが、なんと彼女は少年を誘い肉体関係を結んでしまい、しかしそれが明るみに出ようとし…
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あらすじに惹かれて鑑賞しました。
最初はドロドロな展開のみを楽しみに鑑賞しており、ハズレかな?なんて思っていました。
しかし、終盤に差しかかるにつれて、次第に完璧な妻の正体にフォーカスが当てら…
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