話、というか筋はあまりない。スローモーションのシーンが映画自体をカルカチュアライズしている気がした。人生は勝手に逃げたもの勝ち、そんなメッセージがあるような気がした。スキゾキッズにも似た、ある種の8…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ちょっとシュッとした、ゴダール(役)といろんな女性が出てくるのだけれど、音と映像の独特な繋ぎが唯一無二。
あと固定カメラでの構図が相変わらず美しい。
唐突なスローモーションで映像の時間の流れが変わ…
何とも発音したくなる邦題だ。ファンクショナルファ◯クとタキサイキア事故。
断片的で位相幾何学みたいなことになってて要領を得難いけど、人生の伸縮自在のイメージはトレスポ2のラストでやってたような感覚で…
音楽のような映画、映画のような音楽。中学生の頃発表会で弾いたメンデルスゾーンの「胸騒ぎ」を急に思い出して胸が痛い。
カリエールが脚本に絡むとやっぱり面白くて、人生において不要なもの、自己を脅かすもの…
低速回線スマホのように画面がガタつく、1秒24コマのズレという原理主義が抜けきってないゴダール。スローモーションで「死」を引き伸ばすニューシネマを戯画化したラスト。めちゃくちゃ商業映画煽ってておもろ…
>>続きを読む8月のJLG17、商業映画復帰第一作
『右側に気をつけろ』しかり、『フォーエヴァー・モーツァルト』しかり、ゴダールが商業映画に復帰して以降の作品は、2回以上見ないとレビューが書けないものが多い。…
ゴダールの、79年製作のフランス・オーストリア・西ドイツ・スイス作品。95年に日本公開。脚本を アンヌ=マリー・ミエヴィルとジャン=クロード・カリエール、撮影を レナート・ベルタと。ウィリアム・リュ…
>>続きを読むSauve qui peut (la vie), un film de Jean-Luc Godard. © 1979 Gaumont (France) / T.S.R. / Saga Productions (Suisse).