松竹映画100周年記念作品とあります
山田洋次監督をもってしても、
寅さんはもう居ないし
加えて主人公のはずの志村けんがコロナで急逝
さらにコロナによる撮影の遅れ、公開の延期、
・・・と、受難の連続…
松竹映画百周年でありながら松竹から追放された清水宏を描き、しかも小津安二郎と二人の作風を批判する山田洋次監督の脚本に笑った。それでも二人が作った松竹の作風に今作も落ち着くのはなんでだろうか?
労働…
周年映画ということもあり、山田洋次監督が生きた時代をメモリアルとして記録し、記憶してもらうために撮った映画だ。
小津安二郎監督のローアングルや代表作『東京物語』など、北川景子は経歴は原節子であり…
《映画があるじゃない!》
〝ギャンブルをする代わりにお父さんの大好きな映画を観て暮すのよ。年金は取り上げてもテアトル銀幕の年会費、レンタルビデオ代、衛星放送の料金、そんなのちゃんと払ってあげるから〟…
「キネマの神様」製作委員会